ぎょどうとは? わかりやすく解説

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ぎょ‐どう〔‐ダウ〕【魚道】

読み方:ぎょどう

群れが通る道筋潮流水深魚の種類などにより、ほぼ一定している。

魚梯(ぎょてい)」に同じ。

凝当(ぎょうどう)」に同じ。

「魚道」に似た言葉

魚道 (ぎょどう)

 にとって自然の滝も含めて堰・ダム等の河川横断構造物移動回遊)の障害となるので、これらの障害物越えて遡上したり下ったりできるように人工的に設置する迂回路
 →多自然型川づくり

魚道 (ぎょどう)

 堰やダムのように河川横断して設置される魚類移動妨げるような構造物があるときに、魚類移動が可能となるように設置される人工的な経路日本では、主にアユサケ対象とした階段式魚道が多いようです。ダムでは、水位落差大きく水位変動大きいなどの困難な点がありますが、技術開発工夫重ね設置されてきています。(→日本のダム:魚道


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