きこえ

デジタル大辞泉

きこえ【聞（こ）え】

読み方：きこえ

１ 聞こえること。「電話の—が悪い」

２ 評判。うわさ。「秀才の—が高い」

３ 聞いて感じるところ。外聞。「大会社の部長といえば—もよいが」

日本語活用形辞書

聞え、聞こえ

読み方：きこえ

ア行下一段活用の動詞「聞える」「聞こえる」の連用形である「聞え」「聞こえ」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

聞える  » 「聞える」の意味を調べる
聞こえる  » 「聞こえる」の意味を調べる

聞こえ

読み方：きこえ

【文語】ヤ行下二段活用の動詞「聞こゆ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

聞こゆ  » 「聞こゆ」の意味を調べる

用例

世に聞こえる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

JMnedict

木越

姓	読み方
木越	きこえ

Weblio日本語例文用例辞書

「きこえ」の例文・使い方・用例・文例

• 私の声が大きくはっきりきこえますか?
• エンジンからきしる音がきこえて、走行中ひやひやした。
• 私の声がきこえますか?
• 虫の音がきこえます。
• 彼女は騒音がきこえないように、両手で耳をふさいだ。
• 清廉潔白できこえた彼が、汚職なんかに手を染めるわけない。
• 自分の名前が後ろから呼ばれるのがきこえた。
• 玄関の戸をたたく大きな音がきこえた。
• ドアのパタンという音がきこえた。
• その話は本当のようにきこえる。
• その教室はとてもうるさかったので、私は自分の名前が呼ばれるのがきこえなかった。
• 風や水の音が激しく泣くようにきこえる