梶原家住宅内腰掛待合
名称: | 梶原家住宅内腰掛待合 |
ふりがな: | かじわらけじゅうたくうちこしかけまちあい |
登録番号: | 28-0421 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、檜皮葺、建築面積8.7㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正期 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県姫路市大塩町字宮之本457 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 茶室しづの舎の北方に位置する。桁行3.2m梁間2.0m、屋根招造檜皮葺の腰掛。中柱に流木風の朽木を建て、大きく円形に欠き取る土壁で間仕切り、畳敷の貴人用とする。床は磚四半敷。北側に落棟で砂雪隠を設ける。簡潔ながら、精緻にデザインされた待合。 |
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