おめでた い

実用日本語表現辞典

お目出度い

読み方：おめでたい

「めでたい」に同じ。よろこばしく祝うべき様子。ただし、「目出度い」や「お目出度い」の漢字遣いは当て字とされる。

（2011年9月14日更新）

デジタル大辞泉

お‐めでた・い

［形］［文］おめでた・し［ク］

１ 「めでたい」の美化語。喜ばしい。

２ お人よしである。ばか正直である。また、楽観的にすぎる。「今まで何も知らなかったなんて、君も—・いね」

[補説] 「御目出度い」「御芽出度い」などと当てて書く。

隠語大辞典

お目出度

読み方：おめでたい

1. お人よし、馬鹿正直。

死

読み方：おめでたい

1. 死ぬること。往生。（一）めでたからねば戯れに逆さごとをいふ。「親分は－くなッたよ」。（二）年に不足なき高齢者の死。

分類 東京

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「 おめでたい」の例文・使い方・用例・文例

• それはとてもおめでたい色と言われています。
• それ自体はおめでたいことですが、１つ気になるコメントがありました。
• そんな話にだまされるなんて、よくよくおめでたいね。
• あいつは本当におめでたい人間だ。
• おめでたいこと.
• まったくおめでたいやつ.
• もうすぐクビになるというのにおめでたいことに彼はにこにこしていた.
• それで憤慨しないなんて君もおめでたいんじゃないの?
• 何ておめでたいやつだお前は. 長生きするよ.
• おめでたい事があってお客をするのだ
• あの人は少しおめでたい
• 人にからかわれるのを賞められると思っているとはよっぽどおめでたいね
• 軽蔑されるより、気の毒に思われるだまされやすいおめでたい人間
• その飾りには，おめでたい語や熟語が書かれた紙，ちょうちんや爆竹の形をした飾りなどがあります。