落合の石橋
名称: | 落合の石橋 |
ふりがな: | おちあいのいしばし |
登録番号: | 35 - 0031 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造桁橋、橋長2.4m、幅員1.7m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県萩市大字佐々並落合 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『歴史の道調査報告書』(山口県教育委員会) |
施工者: | |
解説文: | 萩から防府の三田尻港まで通じる萩往還のほぼ中間点,佐々並川支流の落合川に架かる長さ約2.4mの石造刎橋。片持梁の役割を果たす柱状の石材の上に,玄武岩らしき3列の板石がのる。萩近辺に多く見られるこの構造形式は,この地方特有のものとされている。 |
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