おおはらゆうがくとは? わかりやすく解説

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おおはら‐ゆうがく〔おほはらイウガク〕【大原幽学】

読み方:おおはらゆうがく

[1797〜1858]江戸末期農村指導者神道仏教儒教学び下総(しもうさ)国香取郡長部村村民指導して建て直し図ったが、幕府圧力をうけ自殺。彼がつくらせた土地共有組織先祖組合」は、農業協同組合運動の先駆となった。著「性学趣意」「微味幽玄考」など。


大原幽学

読み方:おおはら ゆうがく

江戸後期道学者尾張生。名は実証、号は幽学・錦江堂、通称左門名古屋藩脱して高野山登り仏学修め、また近藤造酒神道を学ぶ。性理の道を明らかに各地巡り農村振興尽した安政5年(1858)歿、62才。


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