えちぜんうちはものとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 伝統的工芸品 > えちぜんうちはものの意味・解説 

越前打刃物

【工芸品名】
越前打刃物
【よみがな】
えちぜんうちはもの
【工芸品の分類】
金工
【主な製品】
鎌、なた、はさみ、包丁
【歴史】
室町時代初め頃、京都の刀作り職人が、刀剣製作にふさわしい土地求めてこの地にやって来た時、近く農民のために鎌を作ったことが始まりだったと言われています。江戸時代には福井藩保護により、全国売られるようになりました昭和54年には刃物産地として、最初伝統的工芸品指定受けました
【主要製造地域】
福井県
【指定年月日】
昭和54年1月12日
【特徴】
日本古来の火作り鍛造技術手仕上げ主として、鎌、包丁等を主な製品としています。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「えちぜんうちはもの」の関連用語

えちぜんうちはもののお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



えちぜんうちはもののページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
伝統的工芸品産業振興協会伝統的工芸品産業振興協会
Copyright (C) 2024 (財)伝統的工芸品産業振興協会 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS