うぶごえ

デジタル大辞泉

うぶ‐ごえ〔‐ごゑ〕【産声】

読み方：うぶごえ

１ 赤ん坊が生まれたとき、最初にあげる泣き声。「—をあげる」

２ 事が新しく現れること。「革命後、新政府が—をあげた」

短編小説作品名辞典

うぶごえ

作者谷口一男

収載図書江岸に吹く風
出版社日本民主主義文学会
刊行年月2008.12
シリーズ名民主文学館

ウィキペディア

産声

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 17:55 UTC 版)

産声（うぶごえ）

語句

• 赤ちゃんが生まれたとき、最初にあげる泣き声。産声（うぶごえ）. 赤ちゃんが生まれたとき、最初にあげる泣き声。
• 事が新しく現れること。

題名

• 産声 (SPIRAL SPIDERSの曲) - SPIRAL SPIDERSのシングル曲。
• 産声 - 城南海の曲。作詞・作曲：森山直太朗。NHK『ラジオ深夜便』の「深夜便のうた」コーナーで2020年12月～2021年1月に放送された。城のアルバム『Reflections』にも収録。
• Ubugoe (森口博子の曲) - 森口博子のシングル曲。映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』主題歌。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

うぶごえ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 02:34 UTC 版)

名詞

うぶごえ【産声】

1. 産まれた子が初めて出す声。
   • 産室のほうから、それこそ、天地を突き破るかと思われるような、力みのある産声が聞えて来た。（久生十蘭『キャラコさん』）
   • その頃父は家族を携えて江戸の藩邸に住んでいたので、私はこの江戸で産声をあげたのであった。（内藤鳴雪『鳴雪自叙伝』）

発音^(?)

う↗ぶごえ

翻訳

• 英語: first cry ^(en)
• イタリア語: primo vagito ^(en)