いまいまし

文語活用形辞書

忌ま忌まし

読み方：いまいまし

シク活用の形容詞「忌ま忌まし」の終止形。
「忌ま忌まし」の口語形としては、形容詞「忌ま忌ましい」が対応する。

口語形

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

いまいまし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 14:14 UTC 版)

形容詞

いまいまし【忌ま忌まし】

1. 憚（はばか）りがある。
2. 不吉である。縁起が悪（わる）い。
3. 不快である。

基本形	語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形	活用の種類
いまいまし	いまいま	-しく	-しく	-し	-しき	-しけれ	○	シク活用
		-しから	-しかり	○	-しかる	○	-しかれ

諸言語への影響

• 現代日本語: いまいましい

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「いまいまし」の例文・使い方・用例・文例

• いまいましい
• いまいましい雨だ
• ちえっ，いまいましい
• いまいましい，ちくしょう
• このいまいましいコンピュータは動かない
• いまいましいことに時計がまた止まった
• こんないまいましいゲームは大嫌いだ。
• 蝉の死骸が道ばたに落ちていまいました。
• あいつを見るといまいましくてしょうがない。
• 彼は不運をいまいましく思った.
• いまいましい雨だ!
• くそいまいましい.
• ちぇっ, うるさい!, いまいましい!
• こんちくしょう!, ええ, いまいましい!
• この錠ときたら(いまいましいことに)どうしても開かない.
• いまいましいったら!
• ひどい[いまいましい]ホテル.
• いまいましい, 時計をなくした.
• どうしてピクニックに出かけたい時はいつも雨が降らなければならないのだ(いまいましい).