阿波和紙とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 伝統的工芸品 > 阿波和紙の意味・解説 

阿波和紙

【工芸品名】
阿波和紙
【よみがな】
あわわし
【工芸品の分類】
和紙
【主な製品】
画仙紙工芸紙、包装紙
【歴史】
今から約1300年ほど前、忌部族という朝廷仕えていた人たちが、麻やコウゾ植えて紙や布の製造盛んにしたという記録が、9世紀書物見られ、ここに阿波和紙の歴史始まります以来忌部族の始祖である天日鷲命あめのひわしのみこと)を紙の神として崇めまつることによってその技術伝えられ、現在に至ってます。
【主要製造地域】
徳島県
【指定年月日】
昭和51年12月15日
【特徴】
手漉(す)きならではの生成(きなり)の色合い、優しい肌触りしなやかな柔らかさと、驚くほどの強さがある草木染製品阿波藍和紙です。


このページでは「伝統的工芸品」から阿波和紙を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から阿波和紙を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から阿波和紙を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「阿波和紙」の関連用語

阿波和紙のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



阿波和紙のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
伝統的工芸品産業振興協会伝統的工芸品産業振興協会
Copyright (C) 2024 (財)伝統的工芸品産業振興協会 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS