あかびら市立病院とは? わかりやすく解説

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あかびら市立病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 18:39 UTC 版)

あかびら市立病院
情報
正式名称 あかびら市立病院
英語名称 Akabira City Hospital
前身 町立赤平病院
市立赤平病院
市立赤平総合病院
標榜診療科 内科
小児科
外科
整形外科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
泌尿器科
麻酔科
放射線科
リハビリテーション科
許可病床数 120床
一般病床:60床
療養病床:60床
職員数 97人(2017年4月1日現在)
開設者 赤平市
管理者 病院長
地方公営企業法 一部適用(財務適用)
開設年月日 1950年8月
所在地
079-1136
北海道赤平市本町3丁目2番地
位置 北緯43度33分24.5秒 東経142度3分13.0秒 / 北緯43.556806度 東経142.053611度 / 43.556806; 142.053611 (あかびら市立病院)座標: 北緯43度33分24.5秒 東経142度3分13.0秒 / 北緯43.556806度 東経142.053611度 / 43.556806; 142.053611 (あかびら市立病院)
二次医療圏 中空知医療圏
PJ 医療機関
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あかびら市立病院(あかびらしりつびょういん)は、北海道赤平市に所在する公立病院

診療科

  • 内科
  • 小児科
  • 外科
  • 整形外科
  • 産婦人科(休診)
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 麻酔科(休診)
  • 放射線科
  • リハビリテーション科

沿革

  • 1950年昭和25年)8月 - 町立赤平病院として開設[1]
  • 1952年(昭和27年)11月 - 結核病棟・感染症病棟を建設[1]
  • 1954年(昭和29年)7月 - 市制施行に伴い、市立赤平病院に改称する[1]
  • 1956年(昭和31年)4月 - 付属准看護婦養成所設置[2]
  • 1958年(昭和33年)
    • 5月 - 市立赤平総合病院に改称する[1]
    • 11月 - 診療管理棟建設[1]
  • 1965年(昭和40年)4月 - 5階建ての2代目病棟が完成[1]
  • 1972年(昭和47年)8月 - 精神神経科病棟建設[1]
  • 1994年(平成4年)6月 - 診療管理棟改築全面竣工[2]
  • 1999年平成11年)7月 - 医薬分業制度を導入する[2]
  • 2000年(平成12年)3月 - 付属准看護学院閉校[2]
  • 2005年(平成17年)5月 - 厚生労働省より管理型臨床研修病院に指定される。
  • 2008年(平成20年)4月 - 人工透析センター設置[2]
  • 2009年(平成21年)3月 - 財政健全化に向けた病院経営健全化計画を策定[3]
  • 2010年(平成22年) - 病床数を180床から150床に削減[3]
  • 2011年(平成23年) - 病床数を120床(一般・療養各60床)に削減、不良債務を解消[3]
  • 2014年(平成26年)4月 - 現病棟着工[3]
  • 2015年(平成27年)4月 - あかびら市立病院に改称、新病棟完成[3]
  • 2018年(平成30年)4月 - 一般病床のうち12床を地域包括ケア病床に転換、その後2021年までに30床に拡大[2]

関連項目

参考文献

外部リンク

  1. ^ a b c d e f g 市立赤平総合病院 - 北海道病院録(北海道医療新聞社 1977年)121-122頁
  2. ^ a b c d e f 沿革 - あかびら市立病院
  3. ^ a b c d e 令和4年度地方財政審議会(7月27日)議事要旨 あかびら市立病院経営健全化の歩み - 総務省



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