相良のアイラトビカズラ
名称: | 相良のアイラトビカズラ |
ふりがな: | あいらのあいらとびかずら |
種別: | 特別天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 熊本県 |
市区町村: | 山鹿市菊鹿町 |
管理団体: | 山鹿市(昭15・12・2) |
指定年月日: | 1940.08.30(昭和15.08.30) |
指定基準: | 植1,植12 |
特別指定年月日: | 昭和27.03.29 |
追加指定年月日: | 昭和51.03.31 |
解説文: | マメ科のクズモダマ属の一種で中支那にある油麻藤に似て非なる日本特産の蔓性の常緑木本植物として珍奇でありかつ学術上貴重である。 S50-5-138相良のアイラトビカズラ.txt: 現在、アイラトビカズラは、広く指定地外にまでつるをのばし繁茂している。しかも繁茂の方向は年によって異なり、道路を越して周辺の畑地や孟宗竹林および栗林にまきついている状態である。 しかし、伐採することは樹勢への悪影響を及ぼす恐れがあるため、これらの地域を追加指定し、その生育繁茂地域を拡張するものである。 |
特別天然記念物: | 田島ヶ原サクラソウ自生地 白馬連山高山植物帯 白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石 相良のアイラトビカズラ 石徹白のスギ 秋吉台 秋芳洞 |
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