『言壺』の情報軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/25 07:00 UTC 版)
第二話「似負文」に登場。所属国家は明言されていない。前線の実働部隊がメインの他作品とは異なり、諜報機関としての面が描かれている。 「対知性戦闘」を主任務としており、隷下の部隊として、情報操作を担当すると思われるI種CI(CIはCounter Intelligenceの略)や、未来知性の侵入に対処する非公式機関であるIII種CI研究所などが存在しており、III種CIが回収した、未来時空から落ちてきたとされる「匂いプロセサ」が物語の中心となる。ただし、劇中ではIII種CIが実在しない可能性も暗喩されている。
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