『行列のできる法律相談所』ブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:38 UTC 版)
「日テレ系人気番組No.1決定戦」の記事における「『行列のできる法律相談所』ブロック」の解説
第13回(2019年春)までのこのブロックは東野幸治・後藤輝基(フットボールアワー)・宮迫博之(雨上がり決死隊)・徳島えりか(日本テレビアナウンサー)・市來玲奈(日本テレビアナウンサー) がMC陣で、主に「番組が見つけたスターNo.1決定戦」と題して各番組から人気となった人物の紹介や、「あの時〇〇してましたグランプリ」と題して出演者が過去に行った失態エピソードなどを紹介していた。 このブロックでは審査員長として『世界一受けたい授業』から堺正章が務めることが多いが、冒頭で司会の3人から雑な紹介をされた際に派手に転んで審査員席を破壊し(このときのみ壊れやすいものになっている)、セットが壊れてその被害者が生まれるという流れが恒例となっている。 第13回(2019年春)までは、このブロック内の随所に芸能人や素人の物真似に扮した福島善成(ガリットチュウ)が現れ、MC陣から尋ねられた後、ボケた名前を名乗り、一同から「帰れ!」などと突っ込まれるという流れもあった。 第14回(2019年秋)以降は『行列』と『スッキリ』が合同でこのブロックを放送していた。MC陣は東野・後藤・市來に加え、『スッキリ』から加藤浩次(極楽とんぼ)・近藤春菜(ハリセンボン)・水卜麻美(日本テレビアナウンサー)も共に担当していた。
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