『マッドマックス2』
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「ガーバー マークII」の記事における「『マッドマックス2』」の解説
1981年。メル・ギブソンによって使用され、マークIIはさらなる人気を得た。
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『マッドマックス2』(1981年)
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「S&W M29」の記事における「『マッドマックス2』(1981年)」の解説
ケル・ニルソンが演じる暴走族の首領、ヒューマンガスが切り札として所持しているのが黒のスコープ付きの8-3/8インチモデルで、木製のグリップを除いてスコープ共々黒一色のM29。文明が荒廃し、銃や弾薬が貴重品となったためか、ヒューマンガスは普段は本銃と弾薬を専用のケースに収納し、中盤で主人公、マックス・ロカタンスキーが石油精製所のリーダーであるパッパガーロとの取引によって調達したトレーラーを運転して精製所へ運ぶ中、弾を1発だけ装填してからトレーラーのエンジン目がけて発砲した。これによってトレーラーはラジエーターを損傷して修理が必要となり、新天地である「太陽の楽園」へ向けて出発しようとしていたパッパガーロ達は修理が終わるまでの間足止めを余儀なくされた。後半でヒューマンガスは残りの弾を全て装填してからマックスが運転するトレーラーを再び銃撃するが、この時はトレーラーは修理だけでなく戦闘に備えて改造もされていたので有効打は与えられず、ジャイロ・キャプテンが駆るオートジャイロへも銃撃するが、こちらも有効打とはならなかった。
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