「忘却のゲーム」のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:10 UTC 版)
「バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ」の記事における「「忘却のゲーム」のキャラクター」の解説
アレクシア・アシュフォード(Alexia Ashford) 声 - Karen Stressman 『C:V』に登場。t-Veronicaの開発者。 『C:V』では威圧的で高飛車な喋り方をしていたが、本作では声音や口調が少し子供っぽいものになっており、話し方も比較的穏やかで、笑い方も上品になっている。 しかし兄・アルフレッドを自ら始末するなど、その所業は『C:V』以上に残虐になっている。 アルフレッド・アシュフォード(Alfred Ashford) 声 - リチャード・カンシーノ 『C:V』に登場。ロックフォート島の司令官で、アレクシアの兄。 基本的な性格や行動は『C:V』に準ずるが、『C:V』以上に狂気的な描写がされており、ロックフォート島からの脱出を賭けた「ゲーム」と称し、クレアやスティーブに様々なトラップやクリーチャーを仕掛け、時には自ら二人に勝負を挑んでくる。最終的には妹・アレクシアに始末される。 『C:V』に比べ、登場頻度が高い。 アレクサンダー・アシュフォード(Alexander Ashford) 『C:V』に登場。アレクシアとアルフレッドの父。 t-Veronicaを生み出し、非人道的な研究を進めるアレクシアがいずれ自分すらも実験体にするだろうと予見していた。「親の優しさ」として、アンブレラの敵であっても、娘を止めてほしいとの懇願と共にt-Veronica暴走時の安全装置としてリニアランチャーを極秘裏に用意しており、最終決戦で利用される事となる。 本作においては『C:V』では肖像画でしか見ることのできなかった生前の顔を映像ではっきり確認することができる。
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