〈不可視放射線〉投射装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 05:54 UTC 版)
「キャプテン・フューチャー」の記事における「〈不可視放射線〉投射装置」の解説
カーティスとサイモンが発明した小さな円盤型の装置で、周囲のあらゆる光線を屈曲させる力線を投射することで着用者を透明にすることができる。弱点は、力線の投射可能時間が10分程度しかないこと、この効果を受けている人物は完全な暗黒に包まれて物が見えなくなること、触感は変えられないので相手に触れば発覚してしまうことである。「異次元侵攻軍迫る!」の第14章で改良版が登場し「周囲の光を貫通放射線に変換して使用者をすり抜けさせる」が「使用者の目もこの影響を受けるためぼやけるが一応見える」というものになっていた。ただし透明化も完全ではなくなっており、わずかな部分で反射が見えてしまうようになっている。
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