ŽSRバーンレーヴェ - レナルトウツェ線・MÁV Zrt.ミシュコルツ=ティサ - バーンレーヴェ国境線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:20 UTC 版)
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ŽSRバーンレーヴェ - レナルトウツェ線(115 C、線区長0.771km)およびMÁV Zrt.ミシュコルツ=ティサ - バーンレーヴェ国境線バーンレーヴェ - バーンレーヴェ国境間(148、区間長0.875km)は、ハンガリー帝国時代のバーンレーヴェ - フュレク(スロバキア名・フィリャコヴォ)鉄道線のうち、1920年のアボウツェ - レナルトウツェ短絡線供用開始後にハンガリー側との連絡線として残存した区間である。全区間が単線非電化で、ŽSR区間についてはズヴォレン地域総局の管内である。 現在はスロバキアとハンガリーとの間の国際貨物列車が通過している。旅客列車については2008年/2009年ダイヤにおいてレナルトウツェ - バーンレーヴェ間の区間運転で午前中と夕方に各1往復の旅客列車(Os)が設定されていたが、翌2009年/2010年ダイヤ以降設定はなくなり、現在は公共時刻表における索引から抹消されている。 プレシヴェツ鉄道駅(2015年) ゲメルスカーパニツァ停留場(2010年) フィリャコヴォ鉄道駅構内の機関庫(2021年) オラーウカ停留場 施設の近代化が行われたルチェネツ鉄道駅(2018年) ストリツァ山地の峠区間。旧クリヴァーニュトンネル跡の切り通し上からコシツェ方を望む(ポドクリヴァーニュ停留場) ズヴォレン旅客駅に停車中のフィリャコヴォ行旅客Os6219列車(2020年)
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