題字とは? わかりやすく解説

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だい‐じ【題字】


題字

新聞第1面付されている、意匠化され新聞紙名ロゴのことをいう。通常は、題字が縦組場合では1面右上配置され横組場合では中央最上部に配属されていることが多い。

題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 13:43 UTC 版)

食べれません」の記事における「題字」の解説

食べれません」というタイトルを含む絵が、3コマ分のスペース載せられる。絵は読者から公募されたもので、毎回異なる。連載開始当初有名人のものもあった。

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 08:39 UTC 版)

中国新聞」の記事における「題字」の解説

中國 - 1892年創刊当時廣島日刊中國 - 1899年廣島中國 - 1901年廣嶋日刊中國 - 1905年中國新聞 - 1908年廣島中國新聞 - 1912年中國新聞 - 1936年頃(現在) 2012年5月5日朝刊創刊120周年特集より引用

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 07:21 UTC 版)

パラスポーツマガジン」の記事における「題字」の解説

題字(タイトルロゴ)は、書家金澤翔子雅号:小蘭)氏による揮毫金澤氏創刊号に「障がいという大小さまざまなハードル真摯に受け止め、それを乗り越えてスポーツに励む人々の姿に心を打たれました。題字では、そんな人々の姿をイメージし前向きな力強さ表現させていただきました」とコメント寄せている。

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 14:28 UTC 版)

週刊ベースボール」の記事における「題字」の解説

創刊当時の題字(タイトルロゴ)は、『ベースボールマガジン』(1947年より使用)の「ベースボール」の文字を右に傾けた字体と、その横に縦組み同じく右に傾けた週刊」の文字明朝体)を入れたデザイン採用表紙画像を参照)。以来サイズ変更があったものの、字体変化のないまま、1999年4月12日号まで表紙使用された。 1999年4月19日号より、初めデザイン変更。「ベースボール」の字体引き継ぎつつも、「週刊」の文字斜体縦組みから正体横組みとなり、右上小さくゴシック体表記されるようになった表紙以外では「ベースボール」の横に縦組み表記)。2001年4月9日号まで使用2001年4月16日号より、「ベースボール」の文字縦に圧縮され字体となり、右上太字ゴシック体で「週刊」の文字が、右下には新たに英文表記「WeeklyBaseball」の文字入った2002年4月8日号まで使用2002年4月15日号より、「週刊」の文字右下移動し、すぐ横に小さくW e e k l y B a s e b a l l」の文字(ともに、やや太めゴシック体)が入ったデザイン採用した2011年4月4日号(3月23日発売)まで9年渡り使用された。 2011年4月11日号(3月30日発売)より、「週刊」の文字が右に傾いた字体となった。また10年ぶりに英字表記消えた。 なお、増刊号に関してこの限りではなく、題字のデザイン本誌若干異な場合通常の題字が使用されない場合もある(別冊についても同様である)。

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:54 UTC 版)

スポーツニッポン」の記事における「題字」の解説

2002年頃(大阪本社管轄地域2004年法人統合)までは、明朝体で「ス」という文字大きく表示したものを使用していた。モノクロ時代少なくとも1990年代前半まで)はバックに縦ジマスクリーントーン貼り付けてあった。1990年代カラー化後は1頁紙面左端に縦1行、最終頁左端の縦1行(デザイン東京西部本社大阪本社とではやや異なり、「SNマーク=当時聖火イメージしたものも、東京西部には載せてあるも、大阪には掲載されていなかった。また大阪本社版では最終頁は縦1行題字は使わず欄外の小題字の文字朱色アクセントさせている)にしていた。 なお、2002年-2004年法人統合までの大阪本社版では、その日紙面構成により1頁目の題字のサイズ異な形式横長、横正方形、縦正方形3種)が採用されていた。 それ以後1頁右上に「スポニチ」、左上には青地白抜きで「スポーツニッポン新聞社」とブロック体書かれいたもの掲載2011年から亀甲型の「S」「N」ロゴ掲載し、その右に「スポーツニッポン」と表示されるようになった新報スポニチ基本的に東京本社(旧西部本社を含む)の題字レイアウト準じたものを使用しているが、「新報スポニチ」の題名1面のみに登場し他面欄外は他本社と同じ「スポーツニッポン」である。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:22 UTC 版)

日刊スポーツ」の記事における「題字」の解説

明朝体の「日刊スポーツ」の文字創刊以来不変前述のとおり、創刊当初数年、下に「THE DAILY SPORTS」という文字入っていた)であるが、1990年代後半頃まで、太陽イメージしたライン地紋)を、東日本沖縄を含む)は左、西日本沖縄除く)は右からそれぞれ横に伸びる形式描かれていた。なお大阪・名古屋版は1990年代一時期左端に縦で題字を書いていたが、この時もラインは右から伸びるものであった。 現在は「日刊」を少し大きく出しスポーツという文字を少し小さくして、そこに青いラインが入る。その下に太い青で、白抜きで「Nikkan Sports」(Sは赤文字と書かれている。なお、題字スペースサイズその日1頁紙面構成により変動する

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 16:49 UTC 版)

丸 (雑誌)」の記事における「題字」の解説

刊行から1970年代までは、細い明朝風の書体であった現在の題字は、短辺がくの字状になる独特の太ゴシック体で丸と書かれたものであるいずれも色は赤い字であることは一貫している。 題字の振り仮名一貫してローマ字表記の「MARU」で、背表紙加えて2005年からは表表紙「丸」にもローマ字表記がついた。

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 02:12 UTC 版)

航空ファン (雑誌)」の記事における「題字」の解説

草創期から1970年代本誌題字は赤い太字斜体描かれた物であり、表紙の上下は写真スペースではなかった。増刊斜体なのは同じだが青字である。「航空ファン 世界の傑作機シリーズシリーズ場合機種名は茶色の字で書かれている1980年代より書体ゴシック調のものに変わりその後2000年より現在のやや横長フォントになった。イラストレイテッドシリーズでは「航空ファン」は輪郭線のみの色抜きで「KOKU-FAN」に色を入れて書かれていた。 現在の題字は表紙航空機中心とした写真が入るため、題字の色は号によって適切なものに変えられ機体空の色同じにならないような配慮がされている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 23:53 UTC 版)

東京日日新聞」の記事における「題字」の解説

1872年明治5年2月21日創刊号から同年3月1日までは右横書き篆書袋文字飛雲模様入り、「東亰日日新聞」(「日日」は籀文で、くにがまえに烏とくにがまえに正、「新」異体字で偏が「立+未」)篆書当時の書の名人であった謙堂が揮毫したもので、その文字飛雲模様落合幾次郎付けた1872年3月2日より同年6月29日までは明朝体右横書きで「東京日日新聞1872年7月2日より1873年明治6年2月28日までは縦書き楷書で「東京日=新聞」(「=」繰り返し文字1873年3月2日より翌3日までの2日間は楷書右横書き官許」以下縦書きで「東京日=新聞1873年3月7日より6月12日までは同じく右横書き官許」以下縦書きで「東亰日=新聞」であるものの、書体隷書になる。(「新」の偏は「立+未」) 1873年6月15日から1874年明治7年6月4日まで右横書き官許」以下縦書きで「東京日々新聞」となり、書体明朝体変更1874年6月5日からは上部の「許官」が抜け11月30日まで縦書き明朝体で「東京日々新聞1874年12月2日以降右横書き文字で「東亰日日新聞」(「新」の偏は「立+未」)福地源一郎揮毫した。 明治30年代後半時期不詳ながら縦書きになり「東亰日日新聞」(聞のもんがまえは「门」)。同じく福地源一郎揮毫したもの1911年明治44年3月1日それまで無地だった地紋横線桜花が入る。これは大阪毎日新聞経営移ったためで、同社東京発行していた『毎日電報』から承継したもの。(大正中頃まで「大阪毎日新聞社経営」「毎日電報合同」の明朝体活字右肩に入る。その後昭和初期頃に、時期不詳ながら題字と地紋一部補正される。)詳細は「大阪毎日新聞#題字と地紋など」を参照 1936年昭和11年12月25日、題字の右肩縦書きで「時事新報合同」の文字が入る。翌12月26日から題字の下に黒地白抜き右書きで『時事新報』の題字が小さく入り、その下に右書きゴシック体活字で「合同」と記されるうになる詳細は「時事新報#概要・歴史」および「産経新聞#題字と地紋、およびその配置」を参照 夕刊東京日日新聞題字と地紋は、現・毎日新聞時代の物(1911年3月1日から1942年12月31日まで使用)と同一の物を使用していた。

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題字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:23 UTC 版)

J-SPO」の記事における「題字」の解説

J-SPORTS』の「J」は、読売ジャイアンツ終身名誉監督長嶋茂雄によって書かれたものであり、自身脳梗塞倒れ前に書かれたものである。『J-SPO』と表題一新されたが、「J」はそのまま使われている。

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