"シカゴ・カード"での乗車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/27 20:36 UTC 版)
「シカゴ交通局」の記事における「"シカゴ・カード"での乗車」の解説
料金体系は、上記トランジットカードと同じ。 タッチ式カード。一般の"シカゴ・カード"の他、オンライン管理可能な"シカゴ・カード・プラス"の2種類があり、チャージ方法や残高確認方法が異なる。発行後4年で失効する。 バスの場合は、乗車の際に乗り口付近にある専用のパネルにカードをタッチさせる。電車の場合は、駅改札の専用パネルにカードをタッチさせる。1枚で7人まで同時に使用可能。Paceバスでも使用できるが、メトラの鉄道には使用できない。 シカゴ・カード購入方法 - 郵便・電話・オンラインでの申込み、CTA本社での購入の他、各種店舗(Currency ExchangesやJewel・Dominick'sなど)でも購入可能。 チャージ方法・残高確認方法 - 駅設置の自動販売機か、一定の「Touch-n-Go Location」でチャージおよび残高確認できる。チャージは現金のみ。 ユーザー登録(オンライン)が任意で行える。登録すると、万一の紛失・盗難時にチャージ残高をプロテクトする機能が使用できる。 シカゴ・カード・プラス購入方法 - 郵便・電話・オンラインでの申込み、又はCTA本社での購入のみ。 チャージ方法・残高確認方法 - 利用者の設定により、残高が一定額を下回るごとに、一定額がクレジットカード又はデビットカードに自動チャージされる。残高はオンラインか電話で確認できる。 ユーザー登録は強制。また、通常の使用の他、下記の30日券(86ドル)をチャージすることができる。
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