bjリーグ 2008-09 bjリーグ 2008-09の概要

bjリーグ 2008-09

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 06:56 UTC 版)

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bjリーグ 2008-09シーズン
優勝 琉球ゴールデンキングス(初)
準優勝 東京アパッチ
チーム数 12

参加チーム

2008-09シーズン参加チーム

地区
チーム名 都道府県 都市 ホームアリーナ 位置 座席数
観客数
(平均)
参入年
仙台89ERS 宮城県 仙台 仙台市体育館 北緯38度13分4.5秒 東経140度52分8.6秒 / 北緯38.217917度 東経140.869056度 / 38.217917; 140.869056 (仙台市体育館:仙台89ERS) 5,733席 2,730人 2005年
新潟アルビレックスBB 新潟 新潟市 朱鷺メッセ 北緯37度54分54.6秒 東経139度6分18.1秒 / 北緯37.915167度 東経139.105028度 / 37.915167; 139.105028 (新潟市東総合スポーツセンター:新潟アルビレックスBB) 4,000席 2,502人 2005年
富山グラウジーズ 富山 富山市 富山市総合体育館 北緯36度38分41.8秒 東経137度11分24秒 / 北緯36.644944度 東経137.19000度 / 36.644944; 137.19000 (富山県総合体育センター:富山グラウジーズ) 4,500席 1,852人 2006年
埼玉ブロンコス 埼玉 所沢市 所沢市民体育館 北緯35度48分36秒 東経139度27分48.7秒 / 北緯35.81000度 東経139.463528度 / 35.81000; 139.463528 (所沢市民体育館:埼玉ブロンコス) 4,300席 2,336人 2005年
東京アパッチ 東京 江東区 有明コロシアム 北緯35度39分59.3秒 東経139度41分54.7秒 / 北緯35.666472度 東経139.698528度 / 35.666472; 139.698528 (代々木第二体育館:東京アパッチ) 10,000席 3,301人 2005年
浜松・東三河フェニックス 静岡県 浜松 浜松アリーナ 北緯34度43分4秒 東経137度46分0.5秒 / 北緯34.71778度 東経137.766806度 / 34.71778; 137.766806 (浜松アリーナ:浜松・東三河フェニックス) 8,000席 1,625人 2008年
西 滋賀レイクスターズ 滋賀 大津市 滋賀県立体育館 北緯35度0分18秒 東経135度53分14.6秒 / 北緯35.00500度 東経135.887389度 / 35.00500; 135.887389 (滋賀県立体育館:滋賀レイクスターズ) 4,896席 1,476人 2008年
大阪エヴェッサ 大阪 大阪市 舞洲アリーナ 北緯34度35分30.8秒 東経135度30分41.6秒 / 北緯34.591889度 東経135.511556度 / 34.591889; 135.511556 (住吉スポーツセンター:大阪エヴェッサ) 7,056席 3,069人 2005年
高松ファイブアローズ 香川県 高松 高松市総合体育館 北緯34度20分33.06秒 東経134度4分26.99秒 / 北緯34.3425167度 東経134.0741639度 / 34.3425167; 134.0741639 (高松市総合体育館:高松ファイブアローズ) 2,830席 1,584人 2006年
ライジング福岡 福岡 福岡市 アクシオン福岡 北緯33度34分56.2秒 東経130度27分45秒 / 北緯33.582278度 東経130.46250度 / 33.582278; 130.46250 (アクシオン福岡:ライジング福岡) 2,000席 1,889人 2007年
大分ヒートデビルズ 大分 別府市 ビーコンプラザ 北緯33度16分58.9秒 東経131度29分13.3秒 / 北緯33.283028度 東経131.487028度 / 33.283028; 131.487028 (ビーコンプラザ:大分ヒートデビルズ) 3,925席 1,396人 2005年
琉球ゴールデンキングス 沖縄 宜野湾市 沖縄コンベンションセンター 北緯26度16分47.1秒 東経127度44分0.7秒 / 北緯26.279750度 東経127.733528度 / 26.279750; 127.733528 (沖縄コンベンションセンター:琉球ゴールデンキングス) 5,000席 2,329人 2007年
  • 本年度は12チームが参加。

大分はシーズン途中の12月より運営会社が株式会社大分バスケットボール・コミュニケーションから株式会社大分ヒートデビルズに承継された。

新規参入

2008-09年度シーズンに新規加入するチームについては、秋田県長野県兵庫県島根県滋賀県浜松東三河地域のほか1団体を含めた計7団体から選考。以下2チームの新規参入を決めた。

  • 浜松・東三河フェニックス(浜松・東三河地域) 運営母体は株式会社フェニックス・コミュニケーションズ。JBLに所属していた旧オーエスジーフェニックス東三河の転籍となる。リーグの規定でチーム名は「地域名 + 愛称」となる為、転籍に際しチーム名を変更した。
  • 滋賀レイクスターズ(滋賀県) 運営母体は株式会社滋賀レイクスターズ。母体旗揚げからわずか5ヶ月の誘致活動であったが、経営計画の堅実さと地域性が評価されての参戦となった。初代ヘッドコーチにロバート・ピアスが就任した。

また、この2チームの新規参入が決定した事により、bjリーグが設立当初に掲げていたリーグ12球団が達成された事になるが、翌年も新規参入チームの募集を継続をしている。

ドラフト

順位 チーム 選手 前所属 備考
1 1 滋賀 町田洋介 東芝ブレイブサンダース
- 浜松 指名権なし
2 富山 水戸健史 近畿大学
3 沖縄 菅原洋介 レラカムイ北海道
- 大分 指名放棄
4 埼玉 北向由樹 明治大学 アーリーチャレンジ
5 新潟 竹野明倫 大東文化大学 アーリーチャレンジ(福岡)
6 高松 高田秀一 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
- 福岡 指名放棄
7 仙台 志村雄彦 東芝ブレイブサンダース
8 東京 矢田公作 レラカムイ北海道(アシスタントコーチ登録)
- 大阪 指名放棄
2 9 滋賀 安成洙 朝鮮大学校 (韓国)
- 浜松 指名権なし
- 富山 指名放棄
- 沖縄 指名放棄
- 埼玉 指名放棄
10 新潟 胡同奎 浜松大学
- 高松 指名放棄
- 仙台 指名放棄
- 東京 指名放棄
3 11 滋賀 小島佑太 日立サンロッカーズ
- 浜松 指名権なし
- 新潟 指名放棄
4 12 滋賀 三浦正和 ホシザキ電機 入団拒否(残留)
- 浜松 指名放棄



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