bjリーグ 2008-09
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 06:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動優勝 | 琉球ゴールデンキングス(初) |
---|---|
準優勝 | 東京アパッチ |
チーム数 | 12 |
← 2007-08 2009-10 → |
参加チーム
2008-09シーズン参加チーム
- 本年度は12チームが参加。
大分はシーズン途中の12月より運営会社が株式会社大分バスケットボール・コミュニケーションから株式会社大分ヒートデビルズに承継された。
新規参入
2008-09年度シーズンに新規加入するチームについては、秋田県、長野県、兵庫県、島根県、滋賀県、浜松・東三河地域のほか1団体を含めた計7団体から選考。以下2チームの新規参入を決めた。
- 浜松・東三河フェニックス(浜松・東三河地域) 運営母体は株式会社フェニックス・コミュニケーションズ。JBLに所属していた旧オーエスジーフェニックス東三河の転籍となる。リーグの規定でチーム名は「地域名 + 愛称」となる為、転籍に際しチーム名を変更した。
- 滋賀レイクスターズ(滋賀県) 運営母体は株式会社滋賀レイクスターズ。母体旗揚げからわずか5ヶ月の誘致活動であったが、経営計画の堅実さと地域性が評価されての参戦となった。初代ヘッドコーチにロバート・ピアスが就任した。
また、この2チームの新規参入が決定した事により、bjリーグが設立当初に掲げていたリーグ12球団が達成された事になるが、翌年も新規参入チームの募集を継続をしている。
ドラフト
巡 | 順位 | チーム | 選手 | 前所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 滋賀 | 町田洋介 | 東芝ブレイブサンダース | |
- | 浜松 | 指名権なし | |||
2 | 富山 | 水戸健史 | 近畿大学 | ||
3 | 沖縄 | 菅原洋介 | レラカムイ北海道 | ||
- | 大分 | 指名放棄 | |||
4 | 埼玉 | 北向由樹 | 明治大学 | アーリーチャレンジ | |
5 | 新潟 | 竹野明倫 | 大東文化大学 | アーリーチャレンジ(福岡) | |
6 | 高松 | 高田秀一 | 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ | ||
- | 福岡 | 指名放棄 | |||
7 | 仙台 | 志村雄彦 | 東芝ブレイブサンダース | ||
8 | 東京 | 矢田公作 | レラカムイ北海道(アシスタントコーチ登録) | ||
- | 大阪 | 指名放棄 | |||
2 | 9 | 滋賀 | 安成洙 | 朝鮮大学校 (韓国) | |
- | 浜松 | 指名権なし | |||
- | 富山 | 指名放棄 | |||
- | 沖縄 | 指名放棄 | |||
- | 埼玉 | 指名放棄 | |||
10 | 新潟 | 胡同奎 | 浜松大学 | ||
- | 高松 | 指名放棄 | |||
- | 仙台 | 指名放棄 | |||
- | 東京 | 指名放棄 | |||
3 | 11 | 滋賀 | 小島佑太 | 日立サンロッカーズ | |
- | 浜松 | 指名権なし | |||
- | 新潟 | 指名放棄 | |||
4 | 12 | 滋賀 | 三浦正和 | ホシザキ電機 | 入団拒否(残留) |
- | 浜松 | 指名放棄 |
- 1 bjリーグ 2008-09とは
- 2 bjリーグ 2008-09の概要
- 3 試合方式
- 4 bj-KBL チャンピオンシップゲームズ
- 5 関連項目
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