SO-03G
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 13:34 UTC 版)
概要
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SO-01Gの後継機種で、グローバルモデルであるXperia Z3+の日本国内ローカライズモデルであり、NTTドコモ向けSony Xperia Z シリーズでは5代目となる。SO-01Gからは新たにオクタコアを搭載する等基本的な性能のブラッシュアップが図られている。
インカメラは510万画素にスペックアップしており、ARマスクと合わせて自撮りを楽しむことが可能となっている。また、内部構造も変更が加えられており、microUSB端子のキャップレス化に伴い側面の充電端子が撤廃されているほか、microSDカードスロットとSIMカードスロットが統一されている。
なお、赤外線通信には対応していない。
キャッチコピーは「美しく、なめらか。研ぎ澄まされたフラッグシップモデル。」。
主な機能
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[2]/Xi[3]/FOMAハイスピード[4]/VoLTE | Bluetooth[5] | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ[6]/フルセグ[7]/モバキャス[8] | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/ |
デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
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歴史
- 2015年4月20日 - ソニーモバイルコミュニケーションズより先行発表[9]。
- 2015年5月13日 - NTTドコモより公式発表。事前予約開始。
- 2015年6月10日 - 発売開始[10]。
- 2016年4月19日 - Android 6.0へのバージョンアップ開始[11]。
- 2017年3月30日 - Android 7.0へのバージョンアップ開始[12]。
- ^ ACアダプタ05使用時
- ^ 受信時:225Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 対応プロファイル:HSP、HFP、OPP、SPP、HID、A2DP(aptX/SBC対応)、AVRCP、PBAP、PAN(PAN-NAP/PANU対応)、MAP、DID、HOGP
- ^ 連続視聴時間:約480分
- ^ 連続視聴時間:約430分
- ^ 連続視聴時間:約500分
- ^ 進化したフラッグシップスマートフォン『Xperia™ Z4』を導入 ニュース&トピックス | 会社情報 | ソニーモバイルコミュニケーションズ
- ^ 報道発表資料 |「ドコモ スマートフォン Xperia(TM) Z4 SO-03G」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ Xperia(TM) Z4 SO-03Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ Xperia(TM) Z4 SO-03Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
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