東京成徳大学中学校・高等学校 沿革

東京成徳大学中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 12:04 UTC 版)

沿革

  • 1926年大正15年)4月 - 4年制の王子高等女学校(4年制)を創立
  • 1931年昭和6年)12月 - 東京成徳高等女学校に改称
  • 1940年(昭和15年)12月 - 財団法人東京成徳高等女学校を設立
  • 1947年(昭和22年)2月 - 東京成徳中学校開校
  • 1948年(昭和23年)3月 - 財団法人東京成徳学園と改称。東京成徳高等学校開校
  • 1951年(昭和26年)2月 - 財団法人東京成徳学園を学校法人東京成徳学園に組織変更
  • 1952年(昭和27年)4月 - 高等学校に商業科を設置
  • 1979年(昭和54年)4月 - 東京成徳中学校を東京成徳短期大学附属中学校に、東京成徳高等学校を東京成徳短期大学附属高等学校に校名変更
  • 1981年(昭和56年) - 中学・高等学校の別館校舎と総合体育館完成
  • 1982年(昭和57年) - 校外研修施設「戸隠グリーン」完成。この当時に校内で発生した事件を書いた書籍が発刊される[1]
  • 1997年平成9年)4月 - 東京成徳短期大学附属中学校を東京成徳大学中学校に、東京成徳短期大学附属高等学校を東京成徳大学高等学校に校名変更
  • 1998年(平成10年)4月 - 本館完成。東京成徳大学中学校を共学化
  • 1999年(平成11年)4月 - 東京成徳大学高等学校の特別進学コースを共学化
  • 2003年(平成15年)4月 - 東京成徳大学高等学校の生活文化科を募集停止、全てのコースを共学化
  • 2008年(平成20年) - 中高一貫部の「本館」、高等部の「別館」呼称を公には廃止
  • 2013年(平成25年) - 特進コースにSクラス新設
  • 2015年(平成27年) - 創立90周年
  • 2018年(平成30年) - Apple Distinguished Schoolの認定を受ける[2]
  • 2020年令和2年) - ニュージーランドへ全員が学期留学することを実施[3]

  1. ^ 東京成徳大学高校の学校情報(高校受験パスナビ)(旺文社)の「ワンポイント情報」の冒頭による。
  2. ^ 2021年2月時点、ADSの認定を受けているのは日本国内で10校のみ
  3. ^ 2019年はクライストチャーチモスク銃乱射事件が発生、2020年は新型コロナウイルス流行の影響で2週間前倒しの帰国、2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となっている
  4. ^ 東京都中学校体育連盟 第63回東京都中学校サッカー新人大会結果(PDF)
  5. ^ 2020第12回首都圏私立中学校チャンピオンズカップ 結果






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