女池 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 05:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動女池 | |
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北緯37度53分50.04秒 東経139度2分39.26秒 / 北緯37.8972333度 東経139.0442389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 中央区 |
人口 | |
• 合計 | 7,538人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0941[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
女池の位置 |
概要
1889年(明治22年)から現在までの大字[5]。及び、1977年(昭和52年)から現在までの町名[6]。信濃川下流右岸、鳥屋野潟北部に近い砂丘地に位置する[5]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった女池新田の区域の一部で、地名は、かつてあった男池、女池という池の名に由来する[5]。
1955年(昭和30年)以降は男池、女池、蓮潟が埋め立てられ、住宅地となっている[5]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 愛宕(あたご)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[7]。
- 女池神明(めいけしんめい)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[6]。
- 女池西(めいけにし)
- 1977年(昭和52年)に分立した町字[6]。
- 女池北(めいけきた)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[6]。
- 女池東(めいけひがし)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[6]。
- 女池南(めいけみなみ)
- 2000年(平成12年)11月6日に分立した町字[8]。
- 女池上山(めいけかみやま)
- 2004年(平成16年)10月18日に分立した町字[9]。
- 和合町(わごうちょう)
- 1983年(昭和58年)に分立した町字[10]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により女池村の大字となり、1923年(大正12年)まで女池新田と称する。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により鳥屋野村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 1955年(昭和30年) : 男池が埋め立てられる。
- 1994年(平成6年)10月3日 : 住居表示の実施により、女池8丁目が分立[11]。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、中央区の大字となる。
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e 角川地名15、p.1300
- ^ a b c d e 角川地名15、p.1301
- ^ 角川地名15、p.90
- ^ 市報にいがた1758号、p.1
- ^ 市報にいがた1964号、p.4
- ^ 角川地名15、p.1405
- ^ 市報にいがた1440号、p.1
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
- 1 女池 (新潟市)とは
- 2 女池 (新潟市)の概要
- 3 世帯数と人口
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