仮面ライダーディケイド
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他媒体展開
映画
- 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
- 2009年5月1日公開。平成仮面ライダー10th 春の陣として公開。『仮面ライダー電王』と本作品のクロスオーバー作品。
- 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
- 2009年8月8日公開。平成仮面ライダー10th 夏の陣として公開。本作品の単独作品。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
- 2009年12月12日公開。平成仮面ライダー10th 冬の陣として公開。『仮面ライダーW』と本作品のクロスオーバー作品。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
- 2010年6月19日公開。本作品より唯一の登場となる海東大樹 / 仮面ライダーディエンドをメインに据えた作品。
- 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
- 2011年4月1日公開。『仮面ライダーオーズ/OOO』と『仮面ライダー電王』のクロスオーバー作品。
- スーパーヒーロー大戦シリーズ
- いずれも仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズのクロスオーバー作品。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- 2012年4月21日公開。同作品には門矢士 / 仮面ライダーディケイドと海東大樹 / 仮面ライダーディエンドも登場する。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』
- 2013年4月27日公開。先の2シリーズとメタルヒーローシリーズのクロスオーバー作品。
- 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
- 2014年3月29日公開。同作品には門矢士 / 仮面ライダーディケイドが主要人物として登場する。
- 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』
- 2015年3月21日公開。仮面ライダーディケイドが登場。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
- 2017年3月25日公開。
- 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』
- 2013年12月14日公開。『仮面ライダー鎧武/ガイム』と『仮面ライダーウィザード』のクロスオーバー作品。武神ディケイドが登場。
- 『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』
- 2018年8月4日公開。『仮面ライダービルド』の単独作品。仮面ライダーディケイドがエピローグに登場。
- 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
- 2018年12月22日公開。『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダービルド』をメインとしたクロスオーバー作品。井上正大が声を演じる仮面ライダーディケイドが登場する[111]。
- 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』
- 2019年7月26日公開。『仮面ライダージオウ』の単独作品。仮面ライダーディケイドが登場。
- 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』
- 『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダーゼロワン』をメインとしたクロスオーバー作品。仮面ライダーディケイドが登場。
- 『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』
- 2021年7月22日公開。仮面ライダー50周年×スーパー戦隊45作品記念。仮面ライダーディケイドが登場。
他テレビシリーズ
- 『侍戦隊シンケンジャー』
- スーパー戦隊シリーズ第33作。本作品の第24・25話と『シンケンジャー』の第二十幕と第二十一幕は連動したストーリーとして制作されている。
- 『仮面ライダーウィザード』
- 門矢士 / 仮面ライダーディケイドが第52・53話に登場する。
- 『仮面ライダージオウ』
- 仮面ライダーディケイドが2068年の世界に歴代平成仮面ライダーの銅像のひとつとして登場する他、それぞれ門矢士 / 仮面ライダーディケイドがEP13以降に[112][113]、海東大樹 / 仮面ライダーディエンドがEP29以降にレギュラーとして登場する[114][115]。
テレビスペシャル
- 『仮面ライダーG』
- 『SmaSTATION!!Presents SMAPがんばりますっ!!』内で放送された作品。井上正大が声を演じる仮面ライダーディケイドが登場する。
Vシネクスト
- 『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』
- 2020年4月22日発売。『仮面ライダージオウ』のVシネクスト作品。海東大樹 / 仮面ライダーディエンドが登場[116]。
ネット版
Web配信ドラマ
- 『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』
- 『仮面ライダージオウ』のスピンオフ作品。仮面ライダーアビスが登場。
- 『RIDER TIME 仮面ライダーディケイド VS ジオウ ディケイド館のデス・ゲーム』
- 『仮面ライダージオウ』のスピンオフ作品。門矢士 / 仮面ライダーディケイドと小野寺ユウスケ / 仮面ライダークウガと鳴滝が、Chapter 3に戸谷公人が声を演じる仮面ライダーディエンドが登場[117]。
- 『RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド 7人のジオウ!』
- 『仮面ライダージオウ』のスピンオフ作品。門矢士 / 仮面ライダーディケイドが登場[117]。
- 『仮面ライダーアウトサイダーズ』
- 『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフ作品。戸谷公人が声を演じる仮面ライダーディエンドが登場[118]。
- 『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』
- 『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。井上正大が声を演じる仮面ライダーディケイドが登場[119]。
漫画
『テレまんがヒーローズ』2009年4月号掲載。著者は藤沢真行。
ゲーム
アーケード系の『ガンバライド』は発売元・稼動がバンダイ。家庭用ゲーム系はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベルおよびバンプレストレーベル、現:バンダイナムコエンターテインメント)である。
- 『仮面ライダーバトル ガンバライド』
- 2009年2月稼動の第2弾より登場。本作品と連動したデータカードダスであり、筐体はディケイドライバーをモチーフとしている。
- 『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』
- 2010年7月29日発売、ニンテンドーDS用ソフト。上記のカードのDS用にデジタル化の移植版による。
- 『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』
- 2009年8月6日発売。
- 『グレイトバトル フルブラスト』
- 2012年3月1日発売。
- 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
- 2013年5月23日発売。
舞台
- 『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
- 2009年6月28日・29日に東京国際フォーラムで開催されたライブイベント・ミュージカル公演。
- 『仮面ライダーディケイド ファイナルステージ & 番組キャストトークショー』
- 2009年9月16日にグランキューブ大阪で、9月26日・27日に渋谷C.C.Lemonホールで開催。クウガからダブルまでの平成仮面ライダーが活躍するオリジナルライブショー「仮面ライダーディケイドファイナルステージ」の他、ディケイドとダブルのキャストによる「仮面ライダーディケイド×ダブル 番組キャストトークショー」、もしくはディケイドのキャストによる「仮面ライダーディケイド番組キャストトークショー」が行われていた。
- 2010年1月21日にDVDとして発売され、上記の3部構成で収録されている。
小説
- 『S.I.C. HERO SAGA』
- 月刊ホビージャパンで連載されているジオラマ小説。著:早瀬マサト。
- 「MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-」
- 『仮面ライダーストロンガー』のクロスオーバー作品。本作品とは異なる世界観だが、劇場作品の設定を組み込んだ作品となっている。
- 「MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-」
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』のクロスオーバー作品。
- 『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界〜レンズの中の箱庭〜』
-
- 著 - 鐘弘亜樹
- 監修 - 井上敏樹
- 講談社(講談社キャラクター文庫)刊、2013年4月11日発売。ISBN 978-4063148602
- テレビシリーズをベースに再構成したオリジナル小説。
- 士や夏海といった登場人物や世界観の設定が大幅に変更されている他、他の世界の登場人物が、五代雄介や天道総司、野上良太郎といった原典の登場人物に変わっている。
- 著者の鐘弘亜樹は井上敏樹の娘の井上亜樹子の別のペンネーム[120]で、本作品で小説家デビューを果たした[121]。
オリジナルDVD
- 『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!〈てれびくんの世界〉』
- てれびくんの誌上通販でのみ購入可能。キバに続きDVD-Video機能を使ってランダムで出題されるクイズを解いていく鑑賞者参加型のストーリー。ディケイド放送終了後に発送されたため冒頭でも小野寺ユウスケが泣きながら説明するシーンがある。
- 問題はランダムで複数出されDVDを何度でも楽しめるようになっており、もしクイズに不正解した場合はバッドエンドのストーリーに分岐する。付録としてビデオオリジナル武器の『ディケイドバズーカ』組立付録・ガンバライド対応カード『No.P-011 仮面ライダーディケイド』が同梱されており、どちらも実際に劇中に登場する。
- ビデオオリジナル要素として平成10大ライダーの最強フォーム揃い踏みも実現している。『仮面ライダークウガ』テレビシリーズや本作品のテレビシリーズでも見せることが無かったクウガ アルティメットフォーム(レッドアイver.)の必殺技が披露される。
- ディケイドバズーカとアタックライド・てれびくんについては、仮面ライダーディケイド (キャラクター)を参照。
- キャスト
-
- 門矢士 - 井上正大
- 光夏海 - 森カンナ
- 小野寺ユウスケ - 村井良大
- 海東大樹 - 戸谷公人
- てれびバエくんの声 - 高木渉
- スーツアクター
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- 仮面ライダーディケイド[64] - 高岩成二
- 永徳
- スタッフ
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- 原作 - 石ノ森章太郎
- 監督 - 柴﨑貴行
- てれびバエくんデザイン - 青木哲也
- プロデュース - 白倉伸一郎、武部直美、和佐野健一
- アクション監督 - 宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
- プロデュース - 白倉伸一郎、武部直美、和佐野健一
- 構成 - 武部直美
- 制作協力 - 東映
- DVD制作 - 東映ビデオ
検定
- 『平成仮面ライダー検定』
- テレビ朝日ケータイサイト内で行なわれた、平成仮面ライダーシリーズ(映画・テレビスペシャルを除く)に関する検定。問題案の投稿はユーザーによる。出題範囲は『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』まで。8月16日に本試験が行われ、本試験では前述の9作品に本作品も出題範囲に含まれる。
注釈
- ^ a b 第23話より「GACKT」と表記。
- ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダーディケイド」「MASKED RIDER」「DCD」が併記されている。
- ^ 放送開始の1月25日は原作者・石ノ森章太郎の誕生日である。
- ^ アナログ放送ではレターボックス放送。
- ^ 後者は「『10年って早いな』という我々の偽らざる気持ち」を表現していることがプロデューサーの白倉伸一郎によって明らかにされている[1]。
- ^ ディケイド(Decade)はラテン語では10を意味し、英語では十年紀を意味する[2]。
- ^ スーツは概ね放送当時のものを使用しているが、クウガやアギトのベーススーツは布地部分を改修し近作と素材を統一している[3]。
- ^ 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは通常品ではなく「ディケイドモデル」として限定発売された。
- ^ 小指の付け爪に「スーパー」と書かれただけで、その他の外見上の変化は特に無い。
- ^ これに関して同作品のDC版のオーディオコメンタリーにて、田﨑監督が「前作でなぜ栄次郎が死神博士になったのかという疑問を解決した」という趣旨の発言をしている。
- ^ テレビ朝日公式サイトでは、番組初期には「キバットバットIII世の妹」と表記されていたが、実際の『ディケイド』劇中ではキバットとは血の繋がりがないキバット族のモンスターとなっていた。『S.I.C. HERO SAGA』では同設定に基づいた扱いで登場している。
- ^ 劇中では「また世界が繋がってしまった」という台詞と共に自分を模した猿のようなパペット人形を持ちながら腹話術らしき物をしながら登場し、自身については「全てのライダーの味方」と名乗っていた(紘汰が鎧武であることも知っていた)。
- ^ ただしトッキュウジャー5人の物と色が異なり、当時まだ存在しなかったオレンジ色。また紘汰の前から去る直前の鳴滝の台詞や紘汰が烈車に乗車出来た理由を知ったチケットの発言から、少なからずも鳴滝とチケットは互いに面識はあったことを窺わせる描写も盛り込まれている。
- ^ 最初に登場した時はなぜか小さくなっていたものの、しばらく経った後に普通の大きさに戻った。
- ^ 演じていた制野峻右が俳優業を長期休止していたため、劇中のファイズの声は赤羽根健治が担当していたが、『決定版 仮面ライダーW 決戦超百科』ではタクミが変身したファイズと記されていた[11]。
- ^ 劇中では詳細は描かれていないが、脚本の米村は原典と同様の設定であると捉えているという[14]。
- ^ 本来は特殊な方法が必要なアンデッド・魔化魍といった怪人も通常の攻撃で撃破可能。
- ^ 書籍によっては「○○カード」と記述している[20]。
- ^ 劇中での表現は呼び出すだが「カードから読み込み作り出す」と解説される場合もある。
- ^ 書籍によっては「コンプリートフォームカメンライドカード」と記述している[21]。
- ^ 『クウガ』から『キバ』までの主人公ライダー。
- ^ 劇中ではディケイド龍騎からディケイド電王 アックスフォーム、士からディケイドファイズ アクセルフォームへ変身した。
- ^ 『完結編』に登場したディケイド 激情態はKRしなくても使用可能である。
- ^ 原典にも存在する一部の必殺技は、発動操作手順・演出が省略されている(例:カブト ハイパーフォームのハイパーライダーキック・マキシマムハイパーサイクロンではプロテクターが展開しない)。
- ^ 書籍によっては「怪人ライダーカード」と記述している[21]。
- ^ 週刊『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』によれば海東が所持していたカード[要文献特定詳細情報]。
- ^ 『ガンバライド』のスペシャルカードでは、他作品の敵の物も存在する。昭和作品の敵組織は組織のシンボルマークとなっており、『W』のドーパントの場合は生体コネクタの形だが、園咲家が変身するドーパントは、園咲家の紋章となっている。
- ^ ディケイドはクウガからキバまでの平成9大ライダーを司るマーク、ディエンドは『クウガ』『電王』シリーズを除く平成仮面ライダー劇場版シリーズで登場した8人のMOVIEライダーを司るマークが描かれている。
- ^ 注意書きが無い場合、ディケイドが使用した効果。「ディケイドクウガ」などの「ディケイド」の部分は省略。
- ^ 注意書きが無い場合、ディエンドが使用した効果。
- ^ 『Journey through the Decade』PVで門矢士がGACKTから受け取る。書籍によっては、「カメンライド」に分類されており[21]、劇中で使用したが効果不明(カードを使用し「Gackt」の文字が表示された直後に映像が終わっている)。
『Stay the Ride Alive』PVでGACKTと士が消え、仮面ライダーWに託される。 - ^ 2本とも手にしている姿の写真も存在している[29]。後に『仮面ライダージオウ』のスピンオフ作品『RIDER TIME 龍騎』で2本使用し戦闘する姿が披露された
- ^ 実際にブレイラウザーが刀身の先端を構成しているが、ブレイドが使用する通常のブレイラウザーと異なり、ラウズカードを収納しているオープントレイは常に展開している。
- ^ ただし、ディエンドのカメンライドで、「響鬼の世界」で召喚した電王、『オールライダー対大ショッカー』でモモタロスが単独で変身した電王はそのまま変形している他、小説作品『門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭』では変身者である野上良太郎が、憑依が解除されていないまま変形する描写がある。
- ^ 写真館自体には異世界の扉はなく、視聴者の混乱を避けるため、視覚的に新しい世界に来たことを理解させるためにあるものとしている[45]。
- ^ 東映サイトで第9話の「PRODUCTION NOTE」ではこれまでの士の外見の変化を「ディケイドの楽しみ方<コスプレ篇>」として紹介している[46]。
- ^ 『RIDE THE DECADE』で「ボスキャラ怪人」[48]と命名されているように、「世界の怪人を支配している」など実質的に強大な怪人(ライダー)たち。ほとんどが本作品オリジナル。
- ^ 敗北者は判決権と変身の権利の剥奪というペナルティがあるだけで、死亡することはない。
- ^ 正体はパラドキサアンデッド。
- ^ 『超・電王』への導入となる前日譚。ただし、イマジンは契約しなくとも人間への憑依や過去への時間移動が可能で、特異点でなくても電王に変身できるという原典との違いがある。
- ^ 初出は『仮面ライダーG』に登場する敵組織・シェードの改造人間。
- ^ ただし士をこの世界に留めようとする音也らの策略により、快楽と幸福によってアイドルなどの高待遇に恵まれる。
- ^ 『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』が初出。
- ^ 原典の獣人は登場しないが、平成ライダーに登場した獣人と同じモチーフの怪人が登場する。
- ^ 『ディケイド 完結編』では「融合する複数の世界(地球)」に変わっている。
- ^ 第1話のオープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ 第1話ではオープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ a b c d e f g h i j k オープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ 第8話のオープニングクレジットでは「四条」。
- ^ a b 原典とは役名が異なる。原典では志村純一・三輪夏美。黒田演じるキャラクターは海東大樹の兄という設定、三津谷演じるキャラクターは本作品のヒロインである光夏海と同音名のため、それぞれ姓・名が変更されている。
- ^ 第30話のみ友情出演。
- ^ 高岩もディケイドがカメンライドした姿としては各ライダーを演じているが、あくまでディケイド(門矢士)が変身した姿であるため演技は異なる[3]。
- ^ a b ディケイドを演じる高岩がモモタロスを優先することとなったため[78]。
- ^ 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』。告知当時、タイトル未発表。
- ^ 劇場版『オールライダー対大ショッカー』のエンドロール後には、12月に映画が公開されることがテレビシリーズ終了に先行して発表されていた。
- ^ 本来の時間帯には『提言の広場』(提供:山形経済同友会)が放送されていた。
- ^ 本来の時間帯には『エンジョイDIY』(提供:エンチョー)が放送されていた。
- ^ 山形テレビでは本作品のみだが、静岡朝日テレビでは本作品の他、直前の『侍戦隊シンケンジャー』も同時ネットになった。
- ^ 6月21日は『第109回全米オープンゴルフ大会』最終日放送のため休止。
- ^ a b c 朝日放送のみ、『第91回全国高等学校野球選手権大会』の中継のため、第28話が8月23日の同時間に、第29話が8月24日の11時から11時30分に、8月25日の11時から11時30分に、それぞれ振替放送。
- ^ ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード タウルス・バリスタ、アリゲーターイマジン、フィロキセラワームの6体。
- ^ 東映特撮BBでは従来の作品と同様、毎週2話の配信、最終配信は3話の配信であった。
- ^ 『侍戦隊シンケンジャー』のみ、連動ストーリーに合わせて第二十幕と第二十一幕を配信。
出典
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