ラッザーロ・モチェニーゴ (エンリコ・トーチ級潜水艦) ラッザーロ・モチェニーゴ (エンリコ・トーチ級潜水艦)の概要

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ラッザーロ・モチェニーゴ (エンリコ・トーチ級潜水艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/07 17:50 UTC 版)

艦歴
建造者 リウーニティ造船
モンファルコーネ造船所
運用者 イタリア海軍
計画
発注
起工 1967年6月12日
進水 1968年4月20日
竣工
就役 1968年12月28日
退役 1993年10月15日
除籍
除籍後
その後 アウグスタ船の博物館に展示される予定
母港 {{{母港}}}
主要諸元
艦種 通常動力型潜水艦
艦級 エンリコ・トーチ級潜水艦
排水量 水上 536t
水中 593t
全長 46.0m
全幅 4.75m
深さ
高さ
吃水
機関 1軸推進
フィアットMB 820-N1 ディーゼルエンジン × 2基(570HP
電動機 1基 ×(900HP
機関出力
速力 水上 9.7ノット
水中 14ノット
燃料
航続距離
潜航限界深度 150m程度
乗員 26名
搭載量
兵装 533mm魚雷発射管 × 4門
(A184魚雷を発射可能、6発搭載)
機雷12個
艦載機 {{{航空機}}}
艦載機
搭載総数 {{{総搭載機数}}}
飛行甲板
C4I
レーダー
ソナー ソナー
探索装置・
その他装置
潜望鏡
電子戦
対抗手段
愛称
モットー Per aspera ad astra
その他

目次

艦歴

「ラッザーロ・モチェニーゴ」は、リウーニティ造船モンファルコーネ造船所で建造され1967年6月12日に起工、1968年4月20日に進水、1968年12月28日に就役する。

トーチ級はその静粛性と乗員による高度な操艦技術により、ソビエト連邦およびワルシャワ条約機構の潜水艦および任務部隊による攻撃を想定した演習で仮想敵を演じた。

現役間は、119,000海里を航海し、22,000時間にわたり水中で活動した。1993年10月15日に退役する。その後、アウグスタプンタ・クーニョ(Punta Cugno)に係留され、アウグスタ船の博物館に展示物として利用される予定。

脚注

外部リンク

関連項目






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