ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 00:41 UTC 版)
用語
- クリスタル病
- クリスタルに接する者が一生に一度掛る病気。一度発症して完治すると他の病気にはほとんど掛らないばかりか傷を負っても治りが早くなる。直す薬の材料の一つにモンスターの一部が使われているらしい。クリスタルが沢山あった二千年前はありふれた病気だったが、クリスタルが無くなり掛けた近代ではかかる者が滅多にいない為、ほとんど忘れ去られかけている。ケアルは効かない。
- クロニクル
- 本作では主人公の日記。エンディング以降に冒険記として図書館の片隅に忘れ去られた形で置かれていたと記されている。
- クリスタル・コア
- クリスタルが枯渇しつつあった二千年前に突如として森の奥深くに出現したクリスタル。それまでのクリスタルとは性質の一部が異なるらしく、クリスタル文明の生み出した様々な産物の効能等とは相反する関係で、ラーケイクスによってその効果が確認された後は発見後も森の奥で放置されたままとなっている。本作のキーアイテムでもあり、主人公が成人の儀でシェルロッタに渡された小片もこれである。一時主人公に小片以外が吸収され、その後真のシェルロッタが召喚して失われたと思われたが、EDにて主人公の持っていた小片から復活している。
- ちなみに能力の完全な発動には何故か砕かないといけないらしい。
外部リンク
- ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
- FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES ECHOES of TIME Original Soundtrack - Spotify
- ^ ひとつのゲームがDSとWiiで一緒にプレイできる世界初のタイトル――「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time」発売決定 ITmedia +D Games、2008年10月2日
- ^ “NDS「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」,ニンテンドーDSi同梱版の発売と予約特典が決定”. 4gamer.net (2008年11月25日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ 週刊ファミ通2008年10月24日号 P.32より。
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