コア (ゲーム理論)
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引用文献
- 岡田章『ゲーム理論・入門:人間社会の理解のために』有斐閣〈有斐閣アルマ〉、2008年。ISBN 978-4-641-12362-5。
- 奥野正寛『ミクロ経済学』東京大学出版会、2008年。ISBN 978-4130421270。
- 岸本信「協力ゲーム理論入門」『オペレーションズ・リサーチ』、343-350頁2015年。
- 鈴木光男『ゲーム理論の世界』勁草書房、1999年。ISBN 978-4326550371。
注釈
- ^ 集合はプレイヤーの集合を表している。また、特性関数において、各提携に対して実数値は提携のメンバーが協力することにより獲得できる便益の合計を表している[3]。
- ^ すなわちのとき、提携全体の非空な部分集合はである。のときはプレイヤー1にとっての個人合理性を表しており、のときはパレート最適性を表している。
- ^ この節は、英語版ウィキペディア記事のCore(game_theory). Wikipedia: Free Encyclopedia. en:Core (game_theory) - 17 May 2011からの抄訳に基づいて作成された。
出典
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