グランビスタ ホテル&リゾート
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事業所・施設一覧
CITY HOTEL
URBAN HOTEL
- 銀座グランドホテル(旧 ホテルコムズ銀座)
- ホテルインターゲート京都 四条新町
- ホテルインターゲート東京 京橋
- ホテルインターゲート広島
- ホテルインターゲート金沢
- ホテル・ザ・ルーテル(アソシエイト)
RESORT HOTEL
- 白良荘グランドホテル
- ホテルゆもと登別(アソシエイト)
MARINE FACILITY GOLF COURSE
- 鴨川シーワールド
- 鴨川シーワールドホテル
- 苫小牧ゴルフリゾート72(旧 三井観光ゴルフリゾート72)
- エミナゴルフクラブ(旧 三井観光苫小牧ゴルフクラブ)
- アイリスゴルフクラブ
HIGHWAY & RESTAURANTS
RESORT
- 神戸市立須磨海浜水族園(指定管理者)
過去に運営していた施設
- ホテル阿寒湖荘
- 三井アーバンホテル秋田
(現福祉施設きららアーバンパレス)
- ホテルコムズ仙台(三井生命保険が不動産を保有。旧 三井アーバンホテル仙台)
- ホテルコムズ仙台アネックス(旧 ホテルセンチュリー仙台→三井アーバンホテル仙台アネックス)
- ホテルコムズ新千歳空港(旧 三井アーバンホテル新千歳空港)
- 2012年3月31日で営業終了(2012年4月28日よりエアターミナルホテルとして営業中)
- ホテルコムズ大田市場(旧 アーバンホテル大田市場)
- 2011年6月14日で営業終了
- ホテルコムズ名古屋(旧 名古屋金谷ホテル→三井アーバンホテル名古屋)
- 2013年2月22日で運営受託契約終了(ホテルマイステイズ名古屋栄として営業中)
- ホテルコムズ大阪(旧 三井アーバンホテル大阪)
- 賃貸借契約期間終了に伴い、2013年3月31日で営業終了[17]
- ホテルコムズ大津(旧 大津シャンピアホテル→ザ・ビー大津)
- 2012年5月で運営受託契約終了(ホテルテトラ大津.京都として営業中)
- ホテルコムズ福岡(旧 三井アーバンホテル福岡)
- 2013年11月30日で営業終了
(跡地には三井ガーデンホテル福岡祇園が開業)
- 小樽グランドホテル
- 三井観光開発時代に別会社へ譲渡した後、2009年2月15日で営業終了
- ホテル談露館
- 運営受託契約の契約期間終了により2014年2月28日で営業終了。同年3月1日より談露館が運営するホテル談露館として営業し[18]、2023年6月1日付でシャトレーゼホールディングスが運営会社を買収し「シャトレーゼホテル談露館」となる
- エアラインホテル (宮崎県宮崎市) - 運営受託契約の契約期間終了により2014年3月31日で営業終了。同年4月1日よりエアラインホテルが運営するエアラインホテルとして営業[19]。
- ホテル大阪ベイタワー(旧 三井アーバンホテル大阪ベイタワー、ORC200内)
- 章月グランドホテル - 2018年5月31日をもって、野口観光へ事業譲渡[21]
- 黒部観光ホテル - 2018年6月1日をもって分社化、ブリーズベイホテルへ株式譲渡[22]。
- 熱海ビーチライン - 2002年証券化され、リースバックで運営していたが、21年に鹿島グループ傘下となる。
食品表記問題
2013年11月6日、グランビスタ ホテル&リゾートは、須田貞則社長らが札幌グランドホテルで会見した上で、「札幌グランドホテルや札幌パークホテル、苫小牧ゴルフリゾート72、静岡のレストラン、福岡と宮崎のホテルの計6施設において、判明している分のみでも最大7年間、51品について虚偽表示していた」との内容の発表を行った。
札幌グランドホテルでは25品を虚偽表示しており、弁当3品で牛脂注入肉を使用していたが、加工肉と明記せず、「牛肉ステーキ」などと表示し、米国産の冷凍ジュースは「フレッシュジュース」としていた。また、「あわびの醤油味煮込み」など3品で、アワビではなくセネガル産のアカニシ貝を使用し、「ふかひれと蟹肉のスープ」など2品で、本物のふかひれに人工のフカヒレを加えて提供していた。札幌パークホテルの虚偽表示は14品となっており、明示せずに牛脂注入肉を使用していたほか、道産アサリとしながら中国産の冷凍アサリを使ったメニューや、野菜などの入荷がない日曜日などに「本日入荷」と謳ってサラダを提供していた。苫小牧ゴルフリゾート72では、山菜たぬきそば1品で、中国産山菜を北海道産と誤認し、表示していた。この他、静岡のレストランなど3施設で計11品に虚偽表示があった。 以上の問題に関して、同社幹部は「偽装と言われれば仕方がない」と陳謝を行った[23]。
2013年11月20日、全国の支配人・本社幹部が会し、再発防止と信頼回復に向けて「知識」「手続き」「意識」の三つの領域における具体的方針について決定した。この取り組みは、2014年1月21日放送のテレビ東京『日経スペシャル ガイアの夜明け』で取り上げられた。
- ^ a b “株式会社グランビスタホテル&リゾートの株式取得に関するお知らせ” (PDF). サンケイビル (2015年3月13日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ 境政郎 2020, p. 294 - 296.
- ^ 三井観光開発(株)に対しシニア~メザニンに亘る包括的なファイナンスを組成・実施|日本政策投資銀行(DBJ) 平成18年7月3日
- ^ “再生機構、鴨川シーワールド支援へ 自力再建断念”. 日本経済新聞 電子版. (2011年12月1日) 2017年10月18日閲覧。
- ^ “グランビスタホテル&リゾート社長に須田氏”. 日本経済新聞. (2012年2月15日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ グランビスタホールディングスに改名後、2018年10月サンケイビルに吸収合併
- ^ “株式会社グランビスタホテル&リゾートに対する再生支援の完了について” (PDF). 地域経済活性化支援機構 (2015年4月24日). 2015年4月27日閲覧。
- ^ “旧企業再生支援機構の再生事業、すべて終了”. 日本経済新聞. (2015年3月13日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “広島市中心部にグランビスタがホテル、15日開業”. 日本経済新聞. (2019年1月11日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “グランビスタ、金沢でホテル開業 19年3月に北陸初”. 日本経済新聞. (2018年9月20日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “グランビスタ、新ブランドのホテル「インターゲート」を展開”. 産経ニュース. (2017年9月20日) 2017年10月18日閲覧。
- ^ 【グランビスタホテル&リゾート】グランビスタ アソシエイトホテルズ新規加盟施設のご案内 箱根仙石原「ネストイン箱根 俵石閣(ヒョウセキカク)」誕生! - PR TIMES グランビスタ ホテル&リゾート 2017年7月20日
- ^ 【ホテルコムズ仙台営業終了のお知らせ】 グランビスタ ホテル&リゾート 2012年8月29日
- ^ <変貌 仙台中心部>大規模再開発は足踏み - 河北新報
- ^ 【ホテルコムズ仙台アネックス 営業終了のお知らせ】 グランビスタ ホテル&リゾート
- ^ ホテルプレミアムグリーンヒルズ
- ^ ホテルコムズ大阪 営業終了のお知らせ グランビスタ ホテル&リゾート 2012年12月3日
- ^ ホテル談露館 運営受託契約終了のお知らせ グランビスタ ホテル&リゾート 2014年1月29日
- ^ エアラインホテル 運営受託契約終了のお知らせ グランビスタ ホテル&リゾート 2014年2月4日
- ^ “ホテル大阪ベイタワー営業終了のお知らせ”. グランビスタホテル&リゾート. 2018年3月5日閲覧。
- ^ 章月グランドホテル事業譲渡に関するお知らせ グランビスタ ホテル&リゾート 2018年3月14日
- ^ 黒部観光ホテル 分社化及び株式譲渡に伴う個人情報の取り扱いについて グランビスタ ホテル&リゾート 2018年5月1日
- ^ 『北海道新聞』(2013年11月7日)「札幌の老舗ホテル、グランドとパークが「偽装」 アカニシ貝を「アワビ」/中国産アサリを「道産」 計39品最大7年間」
固有名詞の分類
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