カバトット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 02:28 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2014年7月) ( |
カバトット | |
---|---|
アニメ | |
原案 | 原征太郎 |
監督 | 笹川ひろし |
脚本 | 鳥海尽三、城山昇、柳川茂 |
音楽 | はやし・こば |
製作 | 吉田竜夫、竜の子プロダクション |
放送局 | フジテレビ系列 |
発表期間 | 1971年1月1日 - 1972年9月30日 |
話数 | 全300話+再放送248話(全548回) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
概要
お人よしのカバと彼の口の中に居候しているキバシウシツツキのトットが、のどかなジャングルで繰り広げる愉快な物語。カバをバカにしているトットは毎回彼にちょっかいを出すものの、そのカバに裏をかかれるなどして最後にはひどい目に遭う。
本作は、1971年1月1日から1972年9月30日までフジテレビとその系列局で放送。放送時間は毎週月曜 - 土曜 18:55 - 19:00 (日本標準時)。作品自体は全300話であるが[1]、延べ248話の再放送が随時挿み込まれたため、全放送回数は548回である。
平均視聴率は7.0%(タツノコプロが所有する資料による)[2]。
声の出演
スタッフ
- 原案 - 原征太郎
- 企画・文芸担当 - 鳥海尽三、由起圭、酒井あきよし
- 脚本 - 鳥海尽三、城山昇、柳川茂
- チーフアニメーター - 布川ゆうじ
- 美術 - 中村光毅
- 撮影 - 高橋澄夫
- 音楽 - はやし・こば
- 効果 - RPGサウンド
- 音響ディレクター - 水本完
- 監督 - 笹川ひろし
- 担当 - 永井昌嗣、佐藤光雄、佐原三郎
- 制作協力 - 読売広告社、フジテレビ、和光プロダクション
- 製作 - 吉田竜夫、竜の子プロダクション
放送局
この節の加筆が望まれています。 (2019年7月) |
- フジテレビ(制作局):月曜 - 土曜 18:55 - 19:00
- 札幌テレビ:月曜 - 土曜 17:30 - 17:35(1972年4月1日まで)[3] → 月曜 - 金曜 16:56 - 17:00(1972年4月4日から)[4]
- 秋田テレビ:月曜 - 土曜 18:55 - 19:00[5]
- 山形テレビ:月曜 - 金曜 7:55 - 8:00[6]
- 仙台放送:月曜 - 土曜 18:55 - 19:00[7]
- 福島テレビ:月曜 - 金曜 18:55 - 19:00[8]
- テレビ静岡:月曜 - 土曜 18:55 - 19:00[9]
主題歌
|
- ^ “タツノコプロ | カバトット”. タツノコプロ. 2018年8月26日閲覧。
- ^ タツノコ世界遺産 タツノコ作品と視聴率(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)3月 テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1972年(昭和47年)4月 テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年8月2日 - 1972年9月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年3月13日 - 9月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年1月1日 - 1972年9月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1972年7月3日 - 1973年9月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『静岡新聞』1971年1月1日 - 1972年9月30日付朝刊、テレビ欄。
固有名詞の分類
フジテレビ系アニメ |
烈火の炎 昆虫物語 みなしごハッチ カバトット みどりのマキバオー 親子クラブ |
アニメ作品 か |
Capeta 河童のクゥと夏休み カバトット カルルとふしぎな塔 カラオケ戦士マイク次郎 |
フジテレビのミニ番組 |
幸せレシピ クレクレタコラ カバトット SMAPのがんばりましょう 親子クラブ |
1971年のテレビアニメ |
オバケのQ太郎 ふしぎなメルモ 珍豪ムチャ兵衛 アパッチ野球軍 カバトット |
- カバトットのページへのリンク