まひろ まひろの概要

まひろ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 23:04 UTC 版)

まひろ たまき
まひろ玲希
別名義 内田 直
内田 量子
麻汎 玲希
まひろ
生年月日 (1974-10-13) 1974年10月13日(49歳)
出生地 高知県
血液型 O型
職業 女優
公式サイト まひろのま
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来歴

高知県出身。小学校3年のとき観た映画『E.T.』に感動し、女優を志す[3]。高校卒業後は大阪のモード学園に入学[3]。就職活動の時期に女優挑戦を決め、何の当てもないまま上京[3]。昼のアルバイトを探していた時、面接先のオーナーから芸能部門にとスカウトされる[3]藤山直美の舞台を観て衝撃を受け、そのまま直談判して2年間彼女の付き人になる[3]。それを機に舞台を中心に女優の仕事に邁進。映画『あらうんど四万十』の撮影で何度か高知に帰ったことをきっかけに、帰郷して高知で活動することとなる[3]。自ら企画したゴルフ番組『まひゴろ!!』や『まひろのま』など、高知のテレビ・ラジオで複数の冠番組を持っていた[3]が、コロナ禍の2020年に思い立ち、レギュラー番組をすべて終了させ再び上京し現在に至る。

人物

  • 血液型O型。
  • 芸名の「まひろ」の名の由来は、響きの良さや、子どもでも覚えやすく親しみやすいことから名付けた[3]
  • 高知市会議員の横山公大は同級生[3]
  • 趣味は読書・映画鑑賞、カラオケ。特技は即興ダンス。方言は土佐弁、関西弁[4]
  • 犬より猫派。
  • 好きな言葉:ありがとう[5]

出演

映画

テレビドラマ

オリジナルビデオ

  • ドキュメンタリーホラー「遺物」未解決事件流出証拠検証記録 VOL.3「トンネルに消えた子供たち」(2010年) - 瀬下江里子 役
  • 任侠沈没(2011年)
  • ザ・闇金融道2(2013年)

舞台

  • 愛 愛のれん(1999年)
  • 浅草パラダイス(2000年)
  • ”STRAYDOG”「映像都市 チネチッタ」(2004年、演出:森岡利行
  • ”STRAYDOG”「母の桜が散った夜」(2004年、演出:森岡利行)
  • ”STRAYDOG”「悲しき天使」(2004年、演出:森岡利行)
  • 流星金魚旗揚げ公演「松風プラネタリウム」(2006年、演出:浜谷康幸)
  • ”STRAYDOG”プロデュース公演「たまたま、素敵」(2007年、演出:岡部尚子)
  • PU-PU-JUICE第8回公演「新・罪と罰」(2009年、赤坂レッドシアター、演出:山本浩貴)
  • 劇団レッド・フェイス プロデュース公演Vol.15「吟子」(2009年、日暮里 d-倉庫、演出:榊原利彦
  • 劇団レッド・フェイス プロデュース公演Vol.18「カナリヤタウン」(2009年、日暮里 d-倉庫、演出:榊原利彦)
  • 劇団レッド・フェイス プロデュース公演Vol.19「七慟伽藍」其の参」(2009年、元Ajito、演出:榊原利彦)
  • 劇団レッド・フェイス プロデュース公演Vol.20「爾汝の社 再来」(2010年、日暮里 d-倉庫、演出:榊原利彦)
  • SHOW PROJECT「君は嗤う」(2019年、ミニシアター蛸蔵、演出:まひろ)

CM

PV

  • 石原詢子 「逢いたい、今すぐあなたに・・・。」

その他

  • まひゴろ!!(2016年 - 2018年、テレビ高知)
  • まひろのま(2018年 - 2020年、RKC高知放送)
  • まひろのまラヂオ(2019年 - 2020年、FM高知)

脚注

  1. ^ まひろプロフィール | まひろのま”. 2019年3月13日閲覧。
  2. ^ 内田 量子プロフィール - 内田 量子
  3. ^ a b c d e f g h i "内田量子(まひろ)|高知の魅力は人。県民が一体となって楽しめる番組を。". EIMONS. EIMONS株式会社. 29 July 2018. 2022年4月10日閲覧
  4. ^ GREE”. t.gree.jp. 2019年3月13日閲覧。
  5. ^ まひろ マヒロ”. 2019年3月13日閲覧。

外部リンク




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