におい
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脚注
関連文献
単行本
- コルバン・アラン『においの歴史: 嗅覚と社会的想像力』藤原書店, 1990 ISBN 4938661160
- 元木沢文昭『においの科学』理工学社、1998、ISBN 4844509209
- アニック・ル・ゲレ『匂いの魔力: 香りと臭いの文化誌』工作舎、2000、ISBN 4875023286
- Graham A. Bell, Annesley J. Watson、川口健夫『味とにおい:感覚の科学 : 味覚と嗅覚の 22章』フレグランスジャーナル社、2002、ISBN 4894790521
- 高橋庸一郎『匂いの文化史的研究:日本と中国の文学に見る』和泉書院, 2002
- チャンドラー・バール『匂いの帝王:天才科学者ルカ・トゥリンが挑む嗅覚の謎』早川書房、2003、ISBN 4152085363
- ルカ・トゥリン『香りの愉しみ、匂いの秘密』河出書房新社、2008、ISBN 4309252192
- エイブリー・ギルバート『匂いの人類学: 鼻は知っている』ランダムハウス講談社、2009、ISBN 4270005130
- 澁谷達明、市川眞澄『匂いと香りの科学』朝倉書店、2007、ISBN 4254102070
- 外池光雄『におい・香りの情報通信』フレグランスジャーナル社、2007ISBN 4894791129
論文
- 竹村明久, 相良和伸, 山中俊夫, 甲谷寿史, 藤本徹「においの強さ・快適性に関する各種の言語評定尺度における表現用語間隔の比較」『日本建築学会環境系論文集』第74巻第638号、日本建築学会、2009年、495-500頁、doi:10.3130/aije.74.495、ISSN 1348-0685、NAID 130004506130。
- 小沼真幸, 林田和人, 渡辺仁史「5008 住居内の匂いによる時間と家族の想起(建築計画)」『研究報告集 II建築計画・都市計画・農村計画・建築経済・建築歴史・意匠』第78号、日本建築学会、2008年2月、29-32頁、ISSN 13464361、NAID 110006942781。 (要購読契約)
関連項目
- 香、香道
- 香水、オーデコロン
- フレーバー
- 香料
- 香辛料
- アロマ、アロマテラピー
- 六境、現象、クオリア
- かおり風景100選(環境省)
- フェロモン
- 体臭、口臭、加齢臭、喫煙#悪臭
- トリメチルアミン尿症(「魚臭症候群」とも。悪臭の出る疾患)
- 資格、学会など
注釈
出典
- ^ a b デジタル大辞泉
- ^ 『広辞苑 第5版、p.2018。※『広辞苑』第5版でも第6版でも、視覚的な匂いの方をまず一番目に挙げており、嗅覚的な匂いの説明はその後に配置している。
- ^ a b 『広辞苑』第5版、p.2018。※『広辞苑』第5版でも第6版でも、視覚的な匂いの方をまず一番目に挙げており、嗅覚的な匂いの説明はその後に配置している。
- ^ 注. 『広辞苑』では嗅覚系の説明は2番目以降である。
- ^ 広辞苑第六版「におい」
- ^ 『広辞苑』第五版 p.2018 「匂い」
- ^ a b c d e f 国本浩喜「暮らしの中の匂いと香り」金沢大学サテライト・プラザ「ミニ講演」講演録集、金沢大学大学教育開放センター、2006年8月、NAID 120000814054、2022年4月4日閲覧。
- ^ デリシャス・オン・ミート!肉によく合うKIKKOMANキッコーマン国際食文化研究センター(2018年2月26日閲覧)
- ^ 一例として、「JR中央線で異臭騒ぎ ヒーターにかばん触れる」産経新聞ニュース(2017年12月5日)2019年7月26日閲覧。
- ^ 体臭気にしすぎ!?相次ぐにおいトラブルNHK『クローズアップ現代』(2017年10月25日放映)2018年2月26日閲覧
- ^ 小泉武夫『くさいはうまい』(文春文庫)には実例が多く紹介されている。
- ^ 米国で「最も臭いスニーカー」コンテスト、12歳少年が優勝ロイター(2017年3月29日)2018年6月19日閲覧
- ^ 池袋PARCO「におい展」(2018年2月26日閲覧)
- ^ 世界中の「不快な食べ物」博物館『日刊工業新聞』2018年10月4日4面掲載の時事通信配信記事。
- ^ a b 青木孝志, 足達義則「ジャスミンの匂いが心拍変動に与える影響(研究発表,第21回生命情報科学シンポジウム)」『国際生命情報科学会誌』第24巻第1号、国際生命情報科学会、2006年、121-125頁、doi:10.18936/islis.24.1_121、ISSN 1341-9226、NAID 110004848824。
- ^ 斎藤勇『面白いほどよくわかる!「女」がわかる心理学』西東社, 2014 p.61
- ^ a b c d e f g 斎藤勇『面白いほどよくわかる!「女」がわかる心理学』西東社, 2014 p.118-119
- ^ 鈴木隆『匂いのエロティシズム』集英社, 2002、ISBN 4087201295。
- ^ 鈴木隆『匂いの身体論:体臭と無臭志向』八坂書房, 1998、4896944151
- ^ NHKクローズアップ現代「広がる“においビジネス”」
- ^ 「香り可視化カメラ開発 豊橋技科大など 特徴をチャート表示」『日刊工業新聞』2018年4月19日(大学・産学連携面)2018年10月8日閲覧。
- ^ 【きょうの授業】「におい」を再現する 香りの「もと」組み合併せ追求『朝日新聞』朝刊2018年7月18日(教育面)2018年10月8日閲覧。
- ^ 【NextTech2030】東京工業大学/VR技術、嗅覚も追求 におい成分、組み合わせ工夫『日経産業新聞』2018年12月19日(先端技術面)。
- ^ a b c d e 矢野きくの『省エネで部屋干し洗濯物を早く乾かす方法』株式会社オールアバウト, 2013。「部屋干しをした洗濯物は、そもそもなぜ臭うのか?」の章。google eブックスで確認可能。
- ^ “室内干しおすすめグッズ人気比較ランキング15選【部屋干しでもストレスフリー】”. タスクルヒカク | 暮らしのおすすめサービス比較サイト. 2019年12月4日閲覧。
- ^ 岡田 謙一「匂いのデジタル制御」 2022年3月28日閲覧
- ^ 磐田市香りの博物館(2018年2月26日閲覧)
- ^ 大分香りの博物館(2018年2月26日閲覧)
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