73号系統とは? わかりやすく解説

73号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:03 UTC 版)

京都市営バス洛西営業所」の記事における「73号系統」の解説

経路 73号洛西バスターミナル - 新林公団住宅前 - 国沓掛口 - 千代原口 - 西京極 - 烏丸五条 - 京都駅概要 73号系統は、33号系統同様に洛西ニュータウン京都駅を、五条通国道9号)を通って結ぶ路線である。路線名は国道線である。国道経由するため、下京区右京区西京区各地区の中心部から離れた所を通ることが多い。また、山陰街道経由する33号系統比べて五条通国道9号線)は渋滞多く定時性確保のためのダイヤ調整結果所要時間がかなり長くなった。昼間時は特に途中停留所での時間調整が度々行われることがある。このため非常にゆっくりとした速度運行されていることが多い。競合路線として京阪京都交通バス運転されており、こちらは西大路五条 - 京都駅間は急行バス扱いとなる。一部除いてノンステップバス運行鉄道とは、京都駅地下鉄烏丸線JR西日本各線、近鉄京都線接続する以外では、 JR嵯峨野線丹波口駅最寄り停留所京都リサーチパーク前)と接続している。 沿革 1965年11月73号系統を新設する新設時の経路は、四条烏丸バスセンター( → 四条堀川 → / ← 烏丸五条 ← )堀川五条 - 西京極 - 千代原口 - 大枝沓掛である。 73甲号系統新設する新設時の経路は、四条烏丸バスセンター( → 四条堀川 → / ← 烏丸五条 ← )堀川五条 - 西京極である。 1968年3月73甲号系統西京極 - 千代原口延長する6月:73号系統は大枝沓掛 - 西山延長する1970年10月73甲号系統千代原口 - 病院前延長する12月7373甲号系統四条烏丸バスセンター( → 四条堀川 → / ← 烏丸五条 ← )堀川五条を、三哲(現:下京区総合庁舎前)- 京都駅前 - 烏丸五条 - 堀川五条変更する1978年10月7373甲号系統の三哲 - 京都駅前を廃止する。73号系統の西山 - 国道塚原を、新林公団住宅前 - 新林センター前 - (国道沓掛口) - 国道塚原変更する。73号系統は起終点変更する1981年5月:73号系統は洛西操車場前(現:洛西バスターミナル)- 新林公団住宅前を延長する73甲号系統廃止する1986年10月国道沓掛口に停車する停留所およびダイヤ 平日朝夕除き20 - 30分間隔で運行している。参考までに並走する京阪京都交通は、京都駅前 - 国三ノ宮間で、21,21A系統60分間隔で運行している。 運賃 運賃は、西京極以東均一区間内で230円、それ以外区間は距離に応じて異なる。なお、京都駅前 - 国三ノ宮において、京都市営バス京阪京都交通定期券バス回数カードなどの共通化行っていない。市バス京都バス一日乗車券カード京阪京都交通乗車時使用できない回数券は共通である)。

※この「73号系統」の解説は、「京都市営バス洛西営業所」の解説の一部です。
「73号系統」を含む「京都市営バス洛西営業所」の記事については、「京都市営バス洛西営業所」の概要を参照ください。


73号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 12:05 UTC 版)

大阪市営バス東成営業所」の記事における「73号系統」の解説

詳細は「大阪シティバス住之江営業所#73号系統」を参照 運行区間 73:なんば - 日本橋一丁目 - 上本町六丁目 - 鶴橋駅前 - 桃谷駅前 - 生区役所 - 大池橋 - 杭全(くまた) - 中野中学校前 - 平区役所前 - 地鉄平野 - 平スポーツセンター - 出戸バスターミナル 概要 なんばと平野区出戸バスターミナル出戸駅)を結ぶ路線である。途中千日前通上六生野区中心部東住吉区経由する。なお、全区間通し乗ると約1時間ほどかかり(千日前通交通渋滞1時間半近くかかる事もある)、市バス路線の中ではかなり運行距離の長い部類に入る。 かつては、73号系統(なんば - 杭全間)および23号系統出戸バスターミナル - 上本町六丁目幹線23号系統時代地下鉄平野 - 上本町六丁目間)として運行されていた。その後73号系統は、支線30号系統運行開始したに伴い乗継対象になり幹線73号系統に改称している。 詳細は「#11号系統」を参照 73号系統は木津営業所存在していた時代には木津メイン担当で、この他東成営業所担当する便もあった。1995年木津営業所廃止されてからは東成住之江の両担当となり、その後1997年末より、九条(のちの港、2013年3月末で営業所廃止)が加わった。また23号系統東成営業所長吉営業所担当時代により主担当異なる)であった1994年3月23号系統は、出戸バスターミナル - 地下鉄平野間が区間延長される2002年1月27日に73号系統の系統番号に戻る。この時に住之江営業所担当から外れたその後2010年3月28日より、住吉営業所担当加わった2012年4月1日より、住吉営業所に代わって、鶴町営業所担当加わった2013年4月1日ダイヤ改正運行経路変更23号系統集約し、なんば - 出戸バスターミナル間に運転区間延伸される。また、営業所廃止のため担当から外れる。 2014年4月1日より、前日閉所した東成かわって住之江担当に加わる。 ダイヤ及び停留所 平日・土曜・日祝日とも、日中概ね30分間隔での運行である。旧23・73号系統末期には中型車運用存在したが、現在は大型車のみの運用となっている。

※この「73号系統」の解説は、「大阪市営バス東成営業所」の解説の一部です。
「73号系統」を含む「大阪市営バス東成営業所」の記事については、「大阪市営バス東成営業所」の概要を参照ください。


73号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 09:05 UTC 版)

大阪市営バス港営業所」の記事における「73号系統」の解説

運行区間 73:なんば - 谷町九丁目 - 上本町六丁目 - 鶴橋駅前 - 桃谷駅前 - 生区役所 - 大池橋 - 杭全(くまた) 概要 かつては、現在と同じく73号系統として運行されていた。その後支線30号系統運行開始したに伴い乗継対象になり幹線73号系統に改称している。 詳細は「大阪市営バス東成営業所#特11号系統」を参照 木津営業所存在していた時代は、木津メイン担当で、この他東成営業所担当する便もあった。1995年木津営業所廃止されてからは東成住之江の両担当となり、その後1997年末より、九条現在の港)が加わった2002年1月27日に73号系統の系統番号に戻る。この時に住之江営業所担当から外れたその後2010年3月28日より、住吉営業所担当加わった2012年4月1日より、住吉営業所に代わって、鶴町営業所担当加わった2013年4月1日ダイヤ改正運行経路変更で、23号系統集約し運行経路杭全から出戸バスターミナル延伸担当東成鶴町営業所ダイヤ及び停留所 平日・土曜・日祝日とも、運転間隔概ね40程度である。

※この「73号系統」の解説は、「大阪市営バス港営業所」の解説の一部です。
「73号系統」を含む「大阪市営バス港営業所」の記事については、「大阪市営バス港営業所」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「73号系統」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「73号系統」の関連用語

73号系統のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



73号系統のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京都市営バス洛西営業所 (改訂履歴)、大阪市営バス東成営業所 (改訂履歴)、大阪市営バス港営業所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS