10形
10系
10形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/10 09:00 UTC 版)
「ドイツの保存蒸気機関車一覧」の記事における「10形」の解説
10形はドイツ連邦鉄道 (DB) が第二次世界大戦後1957年に試作した、単式3気筒過熱式で車軸配置2'C1'(パシフィック)の高速旅客用機関車。各部に溶接組み立てを採用した完全新規設計の高性能機であったが、ディーゼル機関車の台頭により2両が試作されたに留まった。 車体番号EDV番号製造年製造番号所有者使用者路線所在地備考保存形態10 001 010 001-6 1956 クルップ3351 ドイツ蒸気機関車博物館 ドイツ蒸気機関車博物館 ノイエンマルクト 重油燃焼, 外装は 18 201に類似, 黒/銀, 10 001 というプレート 博物館, 移動可能
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10形(相模鉄道)
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「相模鉄道の蒸気機関車」の記事における「10形(相模鉄道)」の解説
1941年に鉄道省から払い下げを受けた軸配置1B1のタンク機関車870形874を11としたもの。また、相模・神中合併直後の1943年6月には同形の872の払い下げを受け、12として神中線に投入された。いずれも1897年英ナスミス・ウィルソン製。 相模線の11は買収時に鉄道省に編入されたが、番号は仮番号の138となった。神中線の12はそのまま相鉄に残り、1951年に廃車された。 詳細は「国鉄400形蒸気機関車#870形」を参照
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10形(神中鉄道)
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「相模鉄道の蒸気機関車」の記事における「10形(神中鉄道)」の解説
1929年に豊川鉄道の5号機を譲受したもので、元は1922年独コッペル製の軸配置Cのタンク機関車で、鳳来寺鉄道2号機。10の1両のみ在籍し、旅客用に使用されたが、1937年に日本化成工業黒崎工場(現・三菱化学黒崎事業所)に譲渡された。 詳細は「鳳来寺鉄道1号形蒸気機関車」を参照
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10形
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1905年ノースブリティッシュ製のC-1タンク式・49.87t機(国鉄2120形)。全長10,439 mm、動輪径1,250 mm、使用圧力11.3 kg/cm2。10号機(旧国鉄2356、1951年払い下げ)、11号機(旧国鉄2381、1951年払い下げ)の2機が在籍し、1形の代替機として使用された。
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