香味料とは? わかりやすく解説

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こうみ‐りょう〔カウミレウ〕【香味料】

読み方:こうみりょう

飲食物香味添えるために加えるもの。シソ・ネギ・ユズ・ゴマ・サンショウなど。薬味


薬味

(香味料 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 01:26 UTC 版)

薬味(やくみ)とは、漢方薬および匂いの強い料理用の香味料のことを指す。




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香味料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 07:44 UTC 版)

イノンド」の記事における「香味料」の解説

シダ状のにはキャラウェイのような芳香があり、若葉はディルウードと呼ばれている。香草として、サラダビネガーピクルスサケマスなどの魚料理加えることが多い。ただし、イノンド乾燥するとすぐに香り失われしまうため、新鮮なうちに使用する必要がある果実(種)はディルシードとよばれ、ディルウードよりも強い柑橘系香り甘みとほろ苦味併せ持ちスパイスとしてカレーピクルスディル・ピクルス)などに使用する。味は穏やかであるが、あとから辛味が残る。見た目風味キャラウェイ種子似ており、スカンジナビアドイツ料理特徴的な味の源となっている。 ジャガイモ料理ピクルス漬け汁、サラダドレッシングビネガーソースなどには、ディルウードとディルシードの両方使われることも少なくないイノンド含めセリ科香辛料混同混乱が多い。韓国市場での蒔蘿子フェンネルであることが多く中国浙江省では蒔蘿子の名でドクゼリ種子取引されていた。また、ヨーロッパ向けに輸出されているインド産のディルキャラウェイ代用品とされている。

※この「香味料」の解説は、「イノンド」の解説の一部です。
「香味料」を含む「イノンド」の記事については、「イノンド」の概要を参照ください。

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