開港以降
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2009年(平成21年)6月4日:開港(暫定滑走路2,200m)。 6月5日:霧による、開港から初めての滑走路閉鎖。2便が中部国際空港へダイバートした。 6月20日:中国東方航空が、新型インフルエンザの流行が影響する需要低迷のため、2009年6月から8月は一部の便を欠航すると報じられた。 7月10・7月14日:予約低調のため、大韓航空がソウル便を欠航。 7月23日:フジドリームエアラインズが就航。 8月27日:滑走路が2,500mに延伸、ILS運用開始。 ウィキニュースに関連記事があります。静岡空港、周辺の立木94本を静岡県が地権者に無断で伐採 10月2日:開港に先立ち、静岡県空港部が2月に、周辺の私有地の立ち木約100本を、地権者に無断で伐採していたことが判明する。 2010年(平成22年)3月31日:富士急山梨バスの高速バス富士山静岡空港線が廃止。これにより需要予測に計上されていた山梨県とを直接結ぶ公共交通による空港アクセスがなくなる。 4月1日:日本航空グループが静岡空港から完全撤退。フジドリームエアラインズが札幌・福岡線の運航開始。 5月19日:静岡県は、増便方針のフジドリームエアラインズなどの航空会社の要望を受け、静岡空港の1日の運用時間を2011年4月1日から7時30分 - 20時30分とする考えを示し、地元説明会を開始した。 2011年(平成23年)3月26日:フジドリームエアラインズの小松・松本線が旅客減少のため、この日をもって運休。 7月31日:フジドリームエアラインズの熊本線が旅客減少のため、この日をもって運休。 10月30日:フジドリームエアラインズが旅客数の減少により減便。札幌線が毎日1往復から月・水・金の隔日1往復に減便、鹿児島線が毎日1往復から火・木・土・日の隔日1往復に減便、福岡線が毎日3往復から毎日2往復に減便。 2012年(平成24年)3月8日:ターミナル地区西側新駐機場(3スポット)供用開始。 3月25日:チャイナエアラインの台北/桃園線(週3便)が就航。 6月18日:中国東方航空の上海/浦東経由武漢線(週4便)が就航開始。 10月28日:フジドリームエアラインズの静岡 - 福岡線を1日2便から1日3便に増便、静岡 - 鹿児島線を週3便から1日1便に増便、静岡 - 札幌(新千歳)線を旅客が見込めないため週4便から冬季運休。 10月28日:遠州鉄道(遠鉄バス)のリムジンバス「e-wing」、旅客低迷のため静岡空港路線から全面撤退。 11月4日:国際線の新搭乗橋(1番スポット)供用開始。 2013年(平成25年)5月25日:チャイナエアラインが静岡 - 嘉義空港(台湾)間にチャーター便を運航。 2014年(平成26年)3月28日:大韓航空が旅客低迷を理由にソウル/仁川線を廃止、静岡空港から撤退。 5月28日:天津航空が静岡 - 天津間にチャーター便を運航。同年10月25日まで週5便を運航予定であったが、好調のため定期便化された。また、天津航空の日本への初飛来となった。 12月25日:北京首都航空が静岡 - 杭州にチャーター便を運航。2015年3月28日まで週2便を運航予定であったが、期間後も継続して運航。なお、日本国内の連続チャーター便運航は那覇に続く2例目となる。 2015年(平成27年)1月28日:天津航空がチャーター便として運航していた静岡 - 天津線を定期便(週5便運航)として就航。 2月17日:中国東方航空が静岡 - 寧波間にチャーター便(週2便)を運航。 3月29日:中国東方航空がチャーター便としていた静岡 - 寧波線を定期便(週2便)として就航、静岡 - 上海・武漢線を週5便から1日1便へ増便。 5月15日:中国南方航空が静岡- 武漢線(週3便)、および静岡 - 南寧線(週2便)でそれぞれ就航開始。 5月16日:天津航空が静岡 - 西安線を週2便で新規就航、静岡 - 天津線を週5便から1日1便へ増便。 5月27日:北京首都航空が静岡 - 石家荘に連続チャーター便(週2便)を運航。 5月28日:北京首都航空が静岡 - 塩城に連続チャーター便(週2便)を運航。 6月10日:中国東方航空が静岡 - 寧波線を週2便から週4便へ増便。 6月28日:中国南方航空が静岡 - 鄭州線で新規就航(週2便)。 7月1日:中国東方航空が静岡 - 温州線で新規就航(週2便)。 7月2日:北京首都航空がチャーター便としていた静岡 - 杭州線を定期便(週2便)として就航、中国南方航空が静岡 - 長沙線で新規就航(週2便)。 7月4日:中国東方航空が静岡 - 南京線で新規就航(週2便)。 7月23日:フジドリームエアラインズが静岡 - 福岡線を1日3便から1日4便に増便。中国東方航空が静岡 - 上海線を1日1便から週12便に増便。 9月3日:北京首都航空がチャーター便としていた静岡 - 塩城線を定期便(週2便)として就航。 9月5日:北京首都航空がチャーター便としていた静岡 - 石家荘線を定期便(週2便)として就航。 9月21日:雲南祥鵬航空が静岡 - 長沙に連続チャーター便(週1便)を運航。 9月23日:中国東方航空が静岡 - 合肥線で新規就航(週2便)。 2016年(平成28年)5月13日:天津航空が静岡- 天津線(週2便)を5月18日より撤退すると静岡県空港利用促進課が発表した。 10月8日:アシアナ航空便がエアソウルに移管され、18日からは週5便に増便。 12月30日:キャセイドラゴン航空が静岡 - 香港間にチャーター便を運航。 2017年(平成29年)3月26日:フジドリームエアラインズ、静岡 - 札幌(新千歳)線を運休。 7月5日:エアソウルのソウル(仁川)線が週6便に増便。 12月24日:エアソウルのソウル(仁川)線が週7便に増便。 2018年(平成30年)3月25日:フジドリームエアラインズが静岡 - 出雲線を1日1便で就航。また、エアソウルのソウル(仁川)線が週7便から週5便に減便。 4月10日:新国内線ターミナルが供用開始。 12月22日:中国聯合航空が静岡 - 煙台線を週3便で就航。 2019年(平成31年)3月28日:和食レストラン「海山」開業。静岡空港フードコート更新完了[要出典]。 4月1日:富士山静岡空港民営化開始。三菱地所や東急電鉄グループが運営。 2019年(令和元年)7月1日:四川航空が静岡 - 西安線を週4便で就航。 9月30日:エアソウルの静岡 - 仁川線全便運休。 10月27日:中国東方航空が静岡 - 杭州線を週7便に増便。 10月29日:中国東方航空が静岡 - 南昌線を週4便で就航。 11月10日:中国東方航空が静岡 - 連雲港線を週4便で就航。 12月29日:上海航空が静岡-温州線を週2便で就航。 2020年(令和2年)1月13日 : 中国聯合航空が静岡-北京/大興 (煙台経由)線を週3便で就航 2021年(令和3年)3月11日:静岡県三島市にある日本大学国際関係学部・短期大学部と産学連携協定を締結。
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開港以降
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開港により格安航空会社Color Airが新たに就航し、ベルゲン・トロンハイム・オーレスンへの航路でSASやブローテンと競争を始めたが、まもなく1999年10月には破産してしまう。 ガーデモエン空港は着氷性の霧や雨に悩まされている。1998年12月14日には雨氷現象が発生し、20機以上のエンジンが離陸中に損傷をうけ、うち5機が片肺飛行で予防着陸を行った。
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