しぜん‐ていぼう〔‐テイバウ〕【自然堤防】
自然堤防
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 20:08 UTC 版)
自然堤防(しぜんていぼう、英語: natural levee)は、河成堆積地形、微地形の一種で、河川の流路に沿って形成される微高地をいう。洪水を繰り返す河川の下流部で発達し、氾濫原に限らず扇状地や三角州などにも分布する[1]。なお、自然堤防帯は狭義の氾濫原の別称である。
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