紋羽の木とは? わかりやすく解説

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もんぱのき (紋羽の木)

Argusia argentea

わが国南西諸島小笠原諸島から東南アジアミクロネシアアフリカ分布してます。海岸砂礫地に生え、高さは5~10メートルほどになりますは倒卵状楕円形厚く表面には白い毛が密生してます。周年先の集散花序小さな白い花を咲かせます。別名で「ハマムラサキノキ(浜紫の木)」とも呼ばれ腹痛のときの民間薬として利用されるそうです
ムラサキ科スナビキソウ属常緑低木で、学名Argusia argentea。英名はありません。
ムラサキのほかの用語一覧
シャゼンムラサキ:  エキウム・カンディカンス  エキウム・プランタギネウム
スナビキソウ:  砂引草  紋羽の木
チシャノキ:  アナクア  丸葉苣の木  琉球苣の木




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