地震計とは? わかりやすく解説

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じしん‐けい〔ヂシン‐〕【地震計】

読み方:じしんけい

地震による地表振動記録する器械振り子用い地面動き対す相対運動記録するもの。

地震計の画像

地震計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 07:00 UTC 版)

地震計(じしんけい)は、地震の際の揺れを計測する機器である。




「地震計」の続きの解説一覧

地震計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:46 UTC 版)

京阪本線」の記事における「地震計」の解説

早期地震警報システム導入すると共に直下型地震対策のために中之島変電所中之島線)・蒲生変電所枚方変電所・淀変電所旧東福寺変電所三条受電変電所に地震計を設置している。

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地震計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 23:05 UTC 版)

振り子」の記事における「地震計」の解説

棒を水平に置く形式振り子はその重り慣性により早い振動対し位置保とうとする。これを利用して初期の地震計として用いられた。

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地震計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 16:01 UTC 版)

DONET」の記事における「地震計」の解説

東南海・南海地震想定震源域では、超低周波地震発生している事を防災科学技術研究所高感度地震観測網捉えていたが、震源から離れた陸上観測点であるため滑り箇所断層)の特定までは行えていなかった。この超低周波地震発生する周期50秒から1秒の長周期帯域地震波観測を、想定震源近く複数観測行い高品位データ採集することが必要とされたが、従来から海底地震計として使用されてきた自己浮上海底地震計OBS)は、長周期帯域地震波観測能力が無いほか、海底広帯域地震計海底水流影響揺り動かされるため、観測データノイズ埋もれ高品位データは得ることが出来なかった。この問題解決するため、地震計は海底下を約1m掘削し埋設される。特に、水深1,500mよりも浅い海域では、底引き網からケーブル観測機器を守る必要性生じる。 強震計 - Metrozet TSA-100S

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地震計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 14:17 UTC 版)

強震観測網」の記事における「地震計」の解説

配備開始年と型式 1996年:K-NET95型(SMAC-MDK型と同等性能)、2000galまで計測可能。 2004年:K-NET02型及びK-NET02A型、4000galまで計測可能。 2008年:KiK-net06型、4000galまで計測可能。(2008年岩手・宮城内陸地震の際に、一関西観測点では、3成分合成最大加速度 4022galを記録した2013年:K-NET11型及びKiK-net11型、8000galまで計測可能。 2020年:K-NET18型及びKiK-net18型。 2020年時点では、K-NET02・KiK-net06・K-NET11・KiK-net11・K-NET18・KiK-net18の合計1700台により観測実施

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地震計

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:22 UTC 版)

名詞

地震 じしんけい

  1. 地震揺れ測定する計器

翻訳


「地震計」の例文・使い方・用例・文例

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