ミノルタ
ミノルタ
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「ライカマウントレンズの一覧」の記事における「ミノルタ」の解説
千代田光学/ミノルタカメラ/ミノルタ(現コニカミノルタ)が製造したレンズ。Gロッコール28mmF3.5を除き自社製のミノルタ35シリーズ用。ブランドは「ロッコール」(Rokkor )。 純正扱いのミノルタCL/CLEのレンズについては「#ライカカメラAG」を参照 Gロッコール28mmF3.5(1998年2000本限定発売) - 高級コンパクトカメラミノルタTC-1のレンズ部分をスクリューマウント化したもの。2枚3面の非球面レンズを含む5群5枚。最短撮影距離0.8m。アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。絞りは円形に近い9枚羽根。外装は美しい白アルマイト仕上げ。ファインダーは用意されなかった。 WロッコールQF35mmF1.8(1958年発売) - スクリューマウント。ダブルガウス型4群6枚。アタッチメントはφ46mmねじ込み。 ロッコール35mmF3.5(1956年5月発売) - スクリューマウント。テッサー型3群4枚。アタッチメントはφ34mmねじ込み。 スーパーロッコール45mmF2.8(1947年発売) - スクリューマウント。3群5枚。アタッチメントはφ34mmねじ込み。当初ミノルタ35I型は24×32mmと、24×36(ライカ)判より少し幅が狭いニホン判であったため標準レンズをこの焦点距離とした。そのヘリコイドの形状から「梅鉢」と愛称される。ミノルタ初のF2.8高速レンズであり、期待と自信を込め名称に「スーパー」をつけた。新種ガラスがない時代に苦心して設計した結果第1群は凸凹凸の3枚接合であり、バルサムで張り合わせていた当時製造が困難であった。絞り値は正面小穴の中に表示されるため見にくい。初期製品はソフトコーティングで非常に弱い。絞り開放でライカ判に使用するとかなり周辺減光がある。絞り羽根は9枚だが口径食が大きいため画面中心以外で分散円はきれいな円形にはならない。F値が暗いのはミノルタI型の距離計基線長が短いためである。 ロッコール45mmF3.5 - スクリューマウント。 スーパーロッコール50mmF1.4 スーパーロッコール50mmF1.8(1957年または1958年5月発売) - スクリューマウント。ダブルガウス型5群6枚。アタッチメントはφ46mmねじ込み。 スーパーロッコール5cm/50mmF2(1955年7月発売) - スクリューマウント。ダブルガウス型6群7枚。ミノルタ35II型発売で明るいレンズが必要になり、新種ガラスを使用しないで初期のズミクロン50mmF2をデッドコピーしたと言われている。アタッチメントは初期型φ40.5mmねじ込み、その後はφ43mmねじ込み。 スーパーロッコール5cmF2.8(1955年7月発売) - スクリューマウント。スーパーロッコール45mmF2.8の設計をそのまま拡大した3群5枚。アタッチメントはφ40.5mmねじ込み。スーパーロッコール45mmF2.8を改良しライカ判に対応、ハードコート化、絞り等間隔化、クリックストップ化などした。回転式ヘリコイドであるにも関わらず絞り目盛りが片側にしかないのは不便であり、また回転ヘリコイドでクリックストップは有効ではない。 スーパーロッコール8.5cm/85mmF2.8(1948年10月発売) - スクリューマウント。3群5枚。アタッチメントはφ40mmねじ込み。日沖宗弘は「古き良き時代のロッコールの味。安定した性能の中に華やかさと優れたトーンの再現力を秘めている」としている。 テレロッコールQE100mmF3.5(1958年発売) - スクリューマウント。エルノスター型4群5枚。光学設計はSR用と共通。アタッチメントはφ46mmねじ込み。 テレロッコール11cm/110mmF5.6(1948年発売) - スクリューマウント。2群4枚。アタッチメントはφ40mmねじ込み。F値が暗いのはミノルタ35I型の距離計基線長が短いためである。 テレロッコール13.5cm/135mmF4(1949年発売) - スクリューマウント。テレ型3群4枚。アタッチメントはφ40mmねじ込み。
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