コニカとは? わかりやすく解説

コニカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 15:32 UTC 版)

コニカ株式会社: Konica corporation)は、かつて存在した日本カメラ写真フィルムメーカー。日本の光学機器、感光材メーカーとしては古い歴史を誇る。2003年平成15年)にミノルタ合併コニカミノルタとなったが、同社は2006年(平成18年)3月をもってカメラ、フィルム関連事業より撤退している。




「コニカ」の続きの解説一覧

コニカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 17:34 UTC 版)

126フィルム」の記事における「コニカ」の解説

コニカのカメラ製品一覧#126フィルム使用カメラ参照

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コニカ(現・コニカミノルタ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 08:39 UTC 版)

ハーフサイズカメラ」の記事における「コニカ(現・コニカミノルタ)」の解説

オートレックスシリーズ - 一眼レフタイプ。ライカ判ハーフ判切り替えて使用することができた。1965年 コニカオートレックス コニカアイシリーズ1964年 コニカアイ 1965年 コニカアイII 1968年 コニカアイIII コニカレコーダーシリーズ - フィルム縦に送る機構のためフレーム横位であった1984年 コニカレコーダー 1984年 コニカレコーダーDD

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コニカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 02:39 UTC 版)

ライカマウントレンズの一覧」の記事における「コニカ」の解説

小西六写真工業/コニカ(現コニカミノルタ)が製造したレンズブランド原則テッサー型が「ヘキサー」(Hexar )、それを超える構成の高級レンズが「ヘキサノン」(Hexanon )。 1950年代販売されたスクリューマウントレンズは、瑞宝光学精機オーナー35千代田商会チヨカ、チヨタックスカメラのチヨタックス装着され販売された。 ヘキサノン50mmF1.9(1955年発売) - スクリューマウント。5群6アタッチメントはφ39.5mmねじ込み千代田商会チヨタックスIIIF付属レンズでもある。 ヘキサー50mmF3.5(1955年発売) - スクリューマウント沈胴式。3群4ヘキサノン60mmF1.2(1954年発売) - スクリューマウント。4新種ガラスを含む6群8当時あった大口競争参加したレンズ1990年代後半にクラシックカメラブームでいくつかレンズ製造したUCヘキサノンL35mmF2(2001年9月限定発売) - ヘキサノンL35mmF2をマルチコート化したもの。1,000限定販売発売元藤澤商会。ブラックペイント。 ヘキサノンL35mmF2(1996年限定発売) - 高級コンパクトカメラ「ヘキサー」のレンズをライカスクリューマウントにして販売したもの。6群7。1,000限定販売発売元藤澤商会ヘキサノンL50mmF2.4(1997年限定発売) - 4群6沈胴式スクリューマウント。1,000限定販売ヘキサノンL60mmF1.2(1999年限定発売) - 発売元藤澤商会スクリューマウント。6群7最短撮影距離0.8m。アタッチメントはφ58mmねじ込み絞り羽根10800限定販売1999年事実上MマウントそのものKMマウント自社カメラのヘキサーRFと以下のレンズ発売した。 Mヘキサノン28mmF2.8(1999年発売) - KMマウント。 Mヘキサノン35mmF2(1999年発売) - KMマウント。 Mヘキサノン50mmF1.2(2001年限定発売) - KMマウント。ヘキサーRF2001リミテッドエディションモデルと組み合わせて2,001本限定販売された。 Mヘキサノン50mmF2(1999年発売) - KMマウント。 Mヘキサノン90mmF2.8(1999年発売) - KMマウント絞り羽根枚数10最短撮影距離1m。アタッチメントはφ46mmねじ込み重量330g、全長69mm、フード内蔵式。 Mヘキサノン90mmF2.8 構成図 Mヘキサノンデュアルレンズ21mmF3.4/35mm4.0(2002年限定発売) - KMマウント1011アタッチメントはφ62mmねじ込み。21/35mmファインダーセット600限定販売された。

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