ミクロネーション
ミクロネーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:19 UTC 版)
「Axis powers ヘタリア」の記事における「ミクロネーション」の解説
ミクロネーションの国家。 シーランド 声 - 折笠愛 / 身長 - 130cm 誕生日 - 9月2日 アニメでは1期21話初登場。イギリスの弟。 イギリスが戦後、海上に置き土産した要塞。楽天家で前向きな性格だが暴走気味で、イギリス譲りの眉毛と青いセーラー服が特徴的な少年。 イギリスをはじめ男性キャラの事を「○○の野郎」と呼び、「ですよ」「なのですよ」という口調で話す。 正式な国家を目指して爵位を売り歩いており、いつかイギリスを超えるような大帝国を作ろうと目論んでいる。 一時ネットオークションに出されてしまったときにスウェーデン企業に買われそうになった経緯から、スウェーデンのことを「パパ」と呼んでいたが、2013年のハロウィンの時は「スウェーデンの野郎」と呼んでいる。 (ちなみに、シーランドがスウェーデンを呼んだのは今のところこのハロウィンの時が最後である) 建造物が国土であるため、体は鉄でできている。趣味は衛兵にちょっかいを出すこと、快適インターネット、ほかのミクロネーションを探すこと。 第4期のEX3では大人になったシーランドが登場した。この時イギリスの事を「兄さん」と呼んでいる。 このキャラクターはシーランド公国に認知されている。 ワイ 声 - 小松未可子 身長 - ミクロネーションの中で一番低い アニメでは第5期19話初登場。地元自治体に正式に認められている(一応)独立国。(オーストラリア自体には認められていない) 人口は5人。オーストラリアの妹のような存在。フリーダムで楽しいことが大好き。お絵かきが得意。ハット・リバーは苦手。 国王であるポール公に認知されている。 セボルガ 声 - 岡本寛志 身長 - ハット・リバーよりは低い アニメでは第5期19話初登場。イタリア北西部のセボルガにある自称独立国。もともとはれっきとした一国家でイタリア兄弟の親戚。 口調は、「だネ」「ですネ」。とはいえ、イタリア国民としてごく普通に暮らしている。人懐っこくて穏やかな性格。美食家。イタリア兄弟と同じようにナンパをよくするが、彼らに比べて成功率はかなり高いようで、羨ましがられている。 冗談のような経緯で国として復帰したものの、合併前はれっきとした国であったはずだが、初登場で幼いシーランドに殴られて泣かされるという情けない姿を晒した。 モロッシア 声 - 石川界人 身長 - シーランドよりだいぶ高いけどセボルガより低い アニメでは第6期から登場。一人でいるときは穏やかだが、ほかからはかっこよく思われたい青年。格好つけるとサングラスをかけ、髪の毛をソフトモヒカンとポンパドゥール(en:Pompadour (hairstyle)#Men's styles)の中間のような髪型にし、不良のような言葉遣いになる。アメリカから独立宣言した。アメリカには敬語を使う。人によって変わるそれぞれの態度を知られたくないらしく、アメリカとシーランドが一緒に来たときなどは混乱している。観光で迎え入れることのできる人数は1年間に10人までという制限がある。 ラドニア 声 - 山下大輝 身長 - ワイより高くてクーゲルムーゲルと同じくらい スウェーデンと戦争をしていると思っている少年。芸術家肌。ミクロネーションを束ねるのは、自分が相応しいとシーランド公国に迫ったことがある。 実は、パソコンの中に住んでいるので電源を落とされると姿が消えるが、声は出せるので、会話はできる。実は絵の具で描いてあるが、顔に傷がある。胸に金色のリンゴのブローチのようなものを着けている。 ハット・リバー 声 - 中澤まさとも 身長 - ミクロネーションの中で一番高い アニメでは第6期から登場。オーストラリアから独立宣言している男性。ワイ公国の先輩にあたる。何かときらびやかな自由人。オーストラリアでは有名で家もミクロネーションの中では充実している。 クーゲルムーゲル 声 - 市来光弘 身長 - ワイより高い、ラドニアと同じくらい アニメでは第6期から登場。「〜は芸術か?(芸術だ!)」という台詞が口癖の少年。可愛らしい顔立ちで長い三つ編みの髪型。男児であるが、リヒテンシュタインに女児だと思われている。オーストリアから独立宣言した、かなりの変わり者。 ニコニコ共和国 声 - 須田祐介 身長 - 165cm アニメでは第6期から登場。町おこしのために独立を宣言していた男性。今は、普通の日本人(福島県民)として暮らしている元ミクロネーション。ラジウム温泉ゆで卵が好き。日本の動画サイトニコニコ動画とは無関係。
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ミクロネーション
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「クック諸島の行政区画」の記事における「ミクロネーション」の解説
スワロー環礁には、2011年7月20日に建国宣言をしたロシア帝国というミクロネーションが存在する。 なお、クック諸島政府や国際的な承認はない。
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ミクロネーション
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「大書記長 (神聖ローマ帝国)」の記事における「ミクロネーション」の解説
現代においては、ミクロネーションの一つ「ロシア帝国」において、ニコライ3世がアントン・アレクセーヴィチ・バーコフ(英語版、ロシア語版)を大書記長に任じている。
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