ヘムとは?

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ヘム [1] 【hem】

衣服布地のへり。縁(ふち)。特にスカートなどの裾の折り上げをいう。

ヘム [1] 【heme】

ヘモグロビン色素部分などに相当する物質。二価ポルフィリン錯体生体内において重要な機能をもつ。

ヘム

名前 Hem

ヘム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/11 12:43 UTC 版)

ヘム英語: Haem米語: Hemeドイツ語: Häm)は、2価の原子とポルフィリンから成る錯体である。通常、2価の鉄とIX型プロトポルフィリンからなるプロトヘムであるフェロヘムのことをさすことが多い。ヘモグロビンミオグロビンミトコンドリア電子伝達系シトクロム)、薬物代謝酵素(P450)、カタラーゼ一酸化窒素合成酵素ペルオキシダーゼなどのヘムタンパク質補欠分子族として構成する。ヘモグロビンは、ヘムとグロビンから成る。ヘムの鉄原子が酸素分子と結合することで、ヘモグロビンは酸素を運搬している。




  1. ^ a b c ポルフィリン生合成とヘム代謝におけるヒトABCトランスポーターの役割、田村 藍ほか、日本薬理学雑誌、Vol. 130 (2007) No. 4
  2. ^ はじめに: ポルフィリン症 メルクマニュアル18版 日本語版
  3. ^ 高橋徹、清水裕子、井上一由、森松博史、楳田佳奈、大森恵美子、赤木玲子、森田潔「酸化ストレスに対するヘムオキシゲナーゼ-1の臓器保護的役割」、『日本薬理学雑誌』第130巻第4号、2007年10月1日、 252-256頁、 doi:10.1254/fpj.130.252NAID 10020167375
  4. ^ 急性尿細管壊死: 尿細管間質性疾患:メルクマニュアル18版日本語版
  5. ^ 中村宜司「胆汁色素代謝物ウロビリノーゲンの抗酸化作用」『日本農芸化学会誌』75巻,2001,p144 ヘム - J-GLOBAL
  6. ^ NAKAMURA, Takashi; SATO, Katsuyuki; AKIBA, Mitsuo; OHNISHI, Masao (2006). “Urobilinogen, as a Bile Pigment Metabolite, Has an Antioxidant Function”. Journal of Oleo Science 55 (4): 191–197. doi:10.5650/jos.55.191. ISSN 1345-8957. 
  7. ^ 青木好雄 竹村哲雄総説 生体内における分子認識


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