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ブリテン [Britain]


ブリテン [Edward Benjamin Britten]



ピティナ・ピアノ作曲家事典

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ブリテン

【英】Britten, Benjamin 1913~1976

ブリテン  イギリス作曲家幼少の頃からピアノや声楽を学び作曲を始めた。ブリテンの母親は、アマチュアながら才能のあるソプラノ歌手であった。10代の前半からブリッジ作曲師事し、奨学金得てロンドン王立音楽大学入学した。ここでは、作曲アイアランドに、ピアノベンジャミン師事している。卒業を待たずして父親が亡くなり、生計立てるために映画音楽手がけるようになった。この仕事通じて詩人のウィスタン・ヒュ・オーデンと出会ったことは、後のブリテンの創作活動少なからぬ影響与えオーデンの詩に基づく詩劇管弦楽付き歌曲となって発表された。一時期渡米していたこともあるが、イギリスに戻ってきて、第2次世界大戦中は従軍せずに創作没頭することを公に認められている。そして、戦争反対する立場から、宗教作品が生み出されていった。戦後は、《青少年のための管弦楽入門パーセル主題に基づく変奏曲とフーガ)》(1946)や《戦争レクイエム》(1961)といった作品次々と創作した。なかでも、《戦争レクイエム》は1965年日本初演された。作風多彩変化しながらも、イギリスの音楽対す強い関心示し続けたブリテンは、音楽家としては初めての終身上院議員貴族)となっている。
 ブリテンはピアニストとしても活動行い、かつて共に渡米した》テノール歌手、ピアーズの伴奏者としてジョイント・リサイタルを催し日本へも訪れている。その際NHK交響楽団指揮も行った。
齊藤 紀子2008/09)

ピアノ独奏曲

 種々の作品

5つのワルツ/5 Waltzes /1923-25  
組曲「休日の日記」/Suite "Holiday diary" Op.5/1934  
ロマンティックなソナティナ/Sonatina romantica /1940  
夜の小品(ノットゥルノ)/Night piece (Notturno) /1963  
ピアノ合奏曲

 種々の作品

2つの子守歌/Two lullabies (2 pianos 4 hands)/1936  
序奏とブルレスク風ロンド/Introduction and rondo alla burlesca Op.23-1(2 pianos 4 hands)/1940  
悲歌的マズルカ/Mazurka elegiaca Op.23-2(2 pianos 4 hands)/1941  
管弦楽ピアノ

 協奏曲

ピアノ協奏曲/Concerto for piano and orchestra Op.13   [total 33'30"]
左手のピアノと管弦楽のための主題と変奏/Diversions on a theme for piano(left hand) and orchestra  Op.21  


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ブリテン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/02/04 00:18 UTC 版)

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