プッチーニ【Giacomo Puccini】
プッチーニ【プッチーニ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10324号 |
登録年月日 | 2002年 6月 20日 | |
農林水産植物の種類 | ゆり | |
登録品種の名称及びその読み | プッチーニ よみ:プッチーニ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フレッター&デン ハーン ベヘール社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 2231BD レインスブルフ ウフストヘースタアウェッヒ 202 A | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヴィム フレッター | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はやや大輪の紫ピンク色でスカシユリ型の切花向きの品種である。草丈は50~74㎝、茎の直径は5.0~9.9㎜、上部の色は黄緑、中部及び下部の色は濃褐、毛じは無、節間長は茎の中央部は5~9㎜、止葉下は20~39㎜である。葉序は3/8、葉の全体の形は長楕円形、ねじれは無、葉幅は10~19㎜、葉長は6~8㎝、光沢は有、数はやや多、着生角度は60~89゜である。つぼみの形はⅠ型、花の向きは30~59゜、花房の形状は複散形花序、全体の形はスカシユリ型である。花径は150~179㎜、内花被の幅は50~59㎜、長さは9~12㎝、外花被の幅は40~49㎜、長さは9~11㎝である。花色は花弁の基部は穏紫ピンク(JHS カラーチャート9511)、地色、中肋部及び縁部は紫ピンク(同9211)、裏面は紫ピンク(同9203)である。内花被1枚の斑点の数は40~49、外花被は20~29、つぼみの色は紫ピンク(同9503)、内花被の形はⅤ型、外花被の形はⅠ型、内花被先端の形状はⅢ型、反転の程度はⅨ型、外花被先端の形状はⅢ型、反転の程度はⅨ型、花被のねじれは1/8未満、花被上の乳状突起は有である。花糸の色は桃、やくの色は紫、花粉の色は黄褐、第1花梗の長さは30~59㎜、花梗の太さはやや細、色は黄緑、花梗への葉の着生は有、第1花梗の向きは30~59゜、1花茎の花数は中、花の香りは無、開花期はかなり早である。「ビバルディ」と比較して、花弁の基部の色が穏紫ピンクであること、やくの色が紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1989年に出願者のほ場(オランダ王国)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1995年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
プッチーニ
プッチーニ
ジャコモ・プッチーニ
(プッチーニ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 09:08 UTC 版)
ジャコモ・アントニオ・ドメニコ・ミケーレ・セコンド・マリア・プッチーニ(伊: Giacomo Antonio Domenico Michele Secondo Maria Puccini、1858年12月22日 - 1924年11月29日)は、イタリアの作曲家。その作品である『トスカ』、『蝶々夫人』、『ラ・ボエーム』などのオペラは今日でも上演の機会が多いことで知られる。イタリアのルッカに生まれ、ベルギーのブリュッセルで没した。
- ^ “(4579) Puccini = 1978 EW5 = 1979 QE3 = 1986 KH = 1989 AT6”. MPC. 2021年10月10日閲覧。
- 1 ジャコモ・プッチーニとは
- 2 ジャコモ・プッチーニの概要
- 3 評価
- 4 主な作品
- 5 関連項目
「プッチーニ」の例文・使い方・用例・文例
プッチーニと同じ種類の言葉
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