テクモ版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:35 UTC 版)
「ファン・ディアス (キャプテン翼)」の記事における「テクモ版」の解説
全般的に高い能力と多彩な必殺技を誇り、ボールを持っている時に「よし!いくぞ!」という掛け声と共に能力値がアップする「天才の証明」という特殊能力も持っている。「II」での総合能力はコインブラに次ぐ2位で、パスカット能力は全選手中1位に設定されている。また「IV」以降では翼と同じくゲーム版オリジナルシュート「サイクロン」シリーズを身につけ、さらに得点力に磨きがかかっている。
※この「テクモ版」の解説は、「ファン・ディアス (キャプテン翼)」の解説の一部です。
「テクモ版」を含む「ファン・ディアス (キャプテン翼)」の記事については、「ファン・ディアス (キャプテン翼)」の概要を参照ください。
テクモ版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 15:54 UTC 版)
「カール・ハインツ・シュナイダー」の記事における「テクモ版」の解説
テクモ版においても常にトップクラスの能力を持つ。また相手チームにリードを許すと「この借りは必ず返す!!」というセリフと同時に全ての能力値が上昇する「皇帝の怒り」という特殊能力を持つ(原作の全日本VS西ドイツ戦にて、日向のゴールで逆転を許した際の台詞が反映されたもの)。「VS」では決勝の後半しか登場しない。 「I」ではジュニアユース決勝戦で、「II」ではワールドユース準決勝で、全日本と対戦する。東西ドイツ統合後の「III」では決勝で全日本と対戦、新必殺シュート「ネオ・ファイヤーショット」で全日本を苦しめる。「V」の彼自身のシナリオでは、ブンデスリーガにて若林率いるハンブルガーSV、イタリアユースのジノ・ヘルナンデス率いるケルンと対決するが、ケルン戦の後半戦開始直後、ケルンの選手の強烈なタックルをまともに受けて足を負傷し病院に搬送された。その後リーグ出場は今期困難になった。終了後は病院にお見舞いにやってきた若林からドイツ代表監督のフランツの手紙を受け取り、その後彼の特訓によって新しい必殺シュート「フレイムフラッシュ」を編み出したのだった。
※この「テクモ版」の解説は、「カール・ハインツ・シュナイダー」の解説の一部です。
「テクモ版」を含む「カール・ハインツ・シュナイダー」の記事については、「カール・ハインツ・シュナイダー」の概要を参照ください。
テクモ版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:35 UTC 版)
「III」以降はイングランドのプレミアリーグで活躍し「IV」では翼の所属するサンパウロと、「V」では岬が所属するパリと対決した。「V」では大会後にイタリアリーグへの移籍が決まっている。 全ての能力値に秀でたオールラウンドプレイヤーとなっている。「III」から必殺タックル「イーグルタックル」を覚えた。松山のみが使える特殊チームコマンドに「雪崩攻撃」があり、「みんな上がれ!雪崩攻撃だ!」のセリフと共に味方全員がゴール前までオーバーラップしてなだれ込み、敵陣への数的優位をつくりあげることができる。三杉のファストブレイクと似た作戦でもある。ただし、テクモ版「IV」まではオフサイドが無いため、雪崩攻撃をオフサイドトラップとして使う事は出来ない。また「メガCD版」ではチームコマンドではなく必殺ドリブルとして扱われる。 ほとんどの作品に頭に鉢巻を巻いておらず、実際に巻いているシーンは「V」の立ち絵のみ。髪色は「I」と「II」ではグレー、「メガCD版」では青緑色。
※この「テクモ版」の解説は、「松山光」の解説の一部です。
「テクモ版」を含む「松山光」の記事については、「松山光」の概要を参照ください。
テクモ版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:42 UTC 版)
「カルロス・サンターナ」の記事における「テクモ版」の解説
「II」より登場。「II」-「IV」まではファーストネームの「カルロス」で登録されているが、「V」では「サンターナ」の名前で登録されている。原作とは性格の違い、初登場時から好青年として描かれる。 「II」では所属クラブ・フラメンゴFCの背番号10番を背負う攻撃的MFで、ブラジルの伝説的スーパーストライカー「ジャイロの再来」と言われている。翼がブラジルへ渡った15歳の時、既にサッカー関係者から一目置かれる存在であり、ミラージュシュートの開発にも着手していた。その3年後のリオカップでは、完成させたミラージュシュートを武器に活躍、予選では全試合ハットトリックを達成した。また、翼の噂を耳にして決勝トーナメント進出後にサンパウロFCの1回戦と3回戦をスタンドから観戦し、翼の実力を警戒すると同時に対戦の日を心待ちにする。リオカップ本選では決勝戦で翼率いるサンパウロFCと対決するも敗北、ワールドユースでの雪辱を誓う。ワールドユース代表ではFWに転向し(背番号は9番)、チームの得点源として活躍した。実力もさる事ながら、人格的にも優れた選手で、リオカップ時から不遜な態度を取っていたコインブラに対して、彼の実力を素直に認め、ユース決勝敗戦後には日本を倒すために力を貸して欲しいと要請した。 「III」では翼のサイクロンの弱点にいち早く気付き、リオカップ決勝後に翼に「サイクロンは諸刃の剣だ。下手に使えば自滅するぞ」とアドバイスしていた。ユニバーサルユースでは準決勝で全日本と対戦。敗北後は翼に「足を大事にしろよ!」と言い残してスタジアムを後にした。 「V」のサブシナリオにおいて、コインブラの負傷による長期離脱が原因で極度の大不振に陥った彼が、コパ・アメリカで立ち直る様子が描かれている。ワールドトーナメントではブラジル代表のキャプテンを務め、5回戦で日本と対戦した。対日本戦では前半ベンチからのスタートとなりシニョーリと交代して後半から登場し、個人技にこだわるシニョーリにチームプレイの大切さを身をもって教えた。
※この「テクモ版」の解説は、「カルロス・サンターナ」の解説の一部です。
「テクモ版」を含む「カルロス・サンターナ」の記事については、「カルロス・サンターナ」の概要を参照ください。
テクモ版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:00 UTC 版)
「II」では南葛高校のエースストライカーとして活躍、全国制覇に貢献した。全日本では日向の影に隠れがちだったが、「IV」ではサンパウロに移籍し、頼れるエースストライカーとして翼たちをサポートした。当初、石崎と共に勝手なプレーと攻撃的な所が目立ったマウリシオと張り合っていたが、翼達に対し先輩に慕うようになってから徐々に打ち解けた。 「V」ではロベルト本郷を育てたジョアン監督の指導を受けたことで驚異的な成長を遂げ、翼の抜けたサンパウロを優勝に導き、得点王にも輝いた。ワールドトーナメント前には「俺さえいれば日本はパーフェクトですね」と不遜な発言をしていた。全日本の強力な戦力になると期待されたが、「翼さんと俺と、どっちが上か試してみたいんですよ」という理由から伝説のチーム「カンピオーネ」に入団し翼たちの敵に回る。作中、一部の解説者に「翼を超えた」と言わしめるほどの成長を遂げ、最後の敵として全日本を苦しめたりと原作以上に活躍する。
※この「テクモ版」の解説は、「新田瞬」の解説の一部です。
「テクモ版」を含む「新田瞬」の記事については、「新田瞬」の概要を参照ください。
- テクモ版のページへのリンク