サブ出演者
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OZMA(オズマ) スタッフの一人。名前の由来は『はじめの一歩』のジェイソン・尾妻。ほぼ毎回出演するサブ出演者で、警察官のコスプレとサングラスがトレードマーク。無口で、アゴがしゃくれているが、本人曰く「この会社に入ってから(しゃくれと)言われるようになった」。実はゲームの腕は上手く、過去に何度か番組名のタイトルを賭けた戦いに勝利し、「オズマの○○タイム」を企画したことがある。また、毎年クリスマスには不埒な行為がないか東京タワー周辺をパトロールしている。 「ファミ通WaveDVDポッドキャスティング」第64回目の放送で、山岸ディレクターと共に1泊4日の強行軍でオーストラリア取材に行った際、リクエストされたお土産(カンガルーのキンタマで出来た小銭入れ)を買ってこなかったせいでポルノ鈴木の怒りを買い、彼の提案により第66回目の放送時にキンタマでビール瓶の栓を開けさせられている。その時の怨みで、後に大事件と大事件を起こす(ファミ通waveDVDポッドキャスティング#103参照) 初登場は「アメリカザリガニのキカイノカラダ」の『バイオハザード アウトブレイク』回。自身のプレイヤーキャラが警官だったため、警官の格好になった。その後も「キカイノカラダ」にADキムと一緒によく登場している。 SAKEROCKの楽曲「ホニャララ」のPVに「坂田三吉」役として出演。他にも、同じくSAKEROCKの楽曲「会社員と今の私」のPVに「浜野謙太演じるチャラ男の両親と彼女を轢いてしまうドライバー」役としても出演している。 ウケチ スタッフの一人。かなり太っている。ノイローゼコンテンツによく出演する。ゲームを多人数でプレイする際によく登場するが、内心では主役がボーズなのが気に食わない様子(2006年12月号の「俺たちとテーブルテニスと冠」より)。ゲームの腕はそれなり。 ノイローゼコンテンツの一つで、XJAPANのライブ会場にいたことがある。 「中学生」、「ガロンくん」、「ハルク」、「臭作くん」、「マッハくん」、「しゅこたん」、「初嶋松音」、「力で地面に潜ろうとがんばる海賊」など、演じるキャラクターのバリエーションはかなり多い。 ADキム おなじくスタッフの一人。ウケチと共に、よく人数合わせの為に出演することが多い。ゲームの腕はそれなり。 得意なゲームと苦手なゲームの差が激しいようで、「アメリカザリガニのキカイノカラダ」では『モンスターハンター』は得意だが、『バトルフィールド バッド カンパニー2』ではアメザリ柳原以上の下手さを見せていた。 OZMAと同じく「アメリカザリガニのキカイノカラダ」にもよく登場している。 後にディレクターに昇格。2013年1月現在、かつての上司であり先輩でもあるルパン小島の上司である。 AD小川 スタッフの一人。ロン毛が特徴。ノイローゼコンテンツに「宇宙人」のキャラクターでよく登場する。 「パワプロ達人」と言われるほど『パワプロ』の腕前が強く、2010年10月号の「アメリカザリガニのキカイノカラダ 実況パワフルプロ野球2010 前編」では非常に能力の高い選手を持参している。その後2011年4月号〜5月号にて行われたリベンジマッチの際には自身が育成したオールAの選手を持参、各ポジションに的確なアドバイスを与えるなど、さながら監督ばりのリーダーシップを発揮した。 現在はディレクターとして「ファミ通生町内会」などを担当している。 マスター スタッフの一人。名前の通り、『テトリスDS』で7人相手に圧勝するほどの実力を持つ。 ほしのくん ボーズに憧れる人。非常に無口。2008年2月号「俺たちとほしのくんと笑顔」で、ほしのくんの母親からの依頼で一緒にゲームをし、元気付けている。 2010年3月号「俺たちとほしのくんの笑顔を再び。」では「ボーズ達との体験が刺激的すぎたため失明し、視力は回復したが元気がなくなってしまった」という設定で再登場。『NewスーパーマリオブラザーズWii』をボーズ、ローリング内沢、ルパン小島と共にプレイ。笑顔を取り戻している。 SAKEROCKの星野源が演じるキャラクター。2009年1月号「俺たちとSAKEROCKとおもしろい顔」で正式に星野源として登場した際には、「何故自分が病人の役で出演したのか」と疑問を口にしていた。 山岸聖太 「ボーズの○○やってみよう」「ボーズの○○タイム」担当ディレクター。表立って登場はしないが、ノイローゼコンテンツのインタビュアーやmobyの声などで出演している。 菊谷勇人 「ボーズの○○タイム」プロデューサー。ノイローゼコンテンツ内のデタラメなクレジットで、毎回実名を挙げられている。2009年6月号「俺たちとストリートファイターと時代(後編)」ではナレーションを担当、前編のあらすじの合間合間に大学生時代の思い出(ただしフィクションである)を語った。 ノイローゼコンテンツ「ねこちゃん」「念力サイホーク」「インベーダーペン」では、ハイトーンな絶叫ナレーションを披露。聖太Dからの演出指示は一言「MAXで」のみ。 moby 人形。度々登場しては、企画の主旨・進行などを解説する。「VHS」とプリントされた帽子とサングラスがトレードマーク。操作はキムが、声はボイスチェンジャーで声を変えた山岸聖太がそれぞれ担当している。 mobyの妹 mobyより一回り小さい、mobyと同じ顔でナースの格好をしている人形。フリーライターのポルノ鈴木がラスベガスでの取材時に30ドルで購入。mobyにちょっかいを出されている。乳首がないことがコンプレックス。
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