エスペラント語とは? わかりやすく解説

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エスペラント‐ご【エスペラント語】

読み方:えすぺらんとご

エスペラント


エスペラント

(エスペラント語 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/20 15:47 UTC 版)

エスペラント (Esperanto) は、ルドヴィコ・ザメンホフとその協力者たちが考案・整備した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としてはもっとも世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている[2]




「エスペラント」の続きの解説一覧

エスペラント語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 04:51 UTC 版)

サーカムフレックス」の記事における「エスペラント語」の解説

ĉ, ĝ, ĥ, ĵ, ŝ があり、それぞれ /tʃ/, /dʒ/, /x/, /ʒ/, /ʃ/ を表す。

※この「エスペラント語」の解説は、「サーカムフレックス」の解説の一部です。
「エスペラント語」を含む「サーカムフレックス」の記事については、「サーカムフレックス」の概要を参照ください。


エスペラント語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 09:59 UTC 版)

接置詞」の記事における「エスペラント語」の解説

al, en, sub など方向を表す前置詞については、対格支配場合その場所へ動きを表す(英語の into に近い)。大半ラテン語由来するものの、一部ロマンス諸語ポーランド語ドイツ語などのヨーロッパの言語からの借用である。母音で終わる前置詞直後定冠詞 la縮約して l' とすることができる。 antaŭ: ~の前に anstataŭ: ~の代わりに apud: ~の側に ĉe: (場所)~で ĉirkaŭ: ~のまわりで、およそ ekster: ~の外で el: ~から en: ~の中に da: (数量)~の de: ~の(属格)、~から奪格) disde: ~から奪格dum: ~の間(持続) ĝis: ~まで inter: ~の間に kontraŭ: ~に反対して krom: ~を除いて kun: ~と共に laŭ: ~に沿って malgraŭ: ~にかかわらず malantaŭ: (空間)~の後ろに maltrans: ~の手前に per: (手段~によって por: (目的)~のために、~に対して post: (時間)~のあとで pri: ~について pro: (原因)~のために sen: ~無く super: ~の上方に sub: ~の下に sur: ~の上tra: ~を通して trans: ~の向こうに~を通って

※この「エスペラント語」の解説は、「接置詞」の解説の一部です。
「エスペラント語」を含む「接置詞」の記事については、「接置詞」の概要を参照ください。


エスペラント語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:35 UTC 版)

「Ŭ」の記事における「エスペラント語」の解説

Uから派生したウォー」(ŭo) という名前の26番目(UとVの間)の文字であり、音価は /u̯/(つまり、子音扱いでこれのみでは音節となれず、アクセント位置にもならない)。

※この「エスペラント語」の解説は、「Ŭ」の解説の一部です。
「エスペラント語」を含む「Ŭ」の記事については、「Ŭ」の概要を参照ください。

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エスペラント語

出典:『Wiktionary』 (2021/06/19 11:15 UTC 版)

言語コード
ISO639-1 eo
ISO639-2 epo
ISO639-3 epo
SIL ESP

名詞

エスペラント

  1. ルドヴィコ・ザメンホフ考案した人工言語

語源

発音

翻訳


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