もち米(もちごめ)
もち米
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もち米(もちごめ、もちこめ、もちよね、もちまい、餅米、糯米)とは、コメの品種のうち、アミロースを全くあるいはほとんど含まず(糯性)、調理時に強い粘り気を示すもの[1][2]。餅の原料になるほか、赤飯、おこわなどの料理に使われる。
- ^ a b c 農業・生物系特定産業技術研究機構編『最新農業技術事典』(農山漁村文化協会、2006年) p.1525
- ^ 渡部忠世・深沢小百合『ものと人間の文化史 もち(糯・餅)』(法政大学出版局、1998年) p.2
- ^ 農業・生物系特定産業技術研究機構編『最新農業技術事典』(農山漁村文化協会、2006年) p.1126
- ^ 特集1 おもち(3)農林水産省
- ^ 渡部忠世・深沢小百合『ものと人間の文化史 もち(糯・餅)』(法政大学出版局、1998年) p.3
- ^ 渡部忠世・深沢小百合『ものと人間の文化史 もち(糯・餅)』(法政大学出版局、1998年) p.3
- ^ 『大修館漢語新辞典』(大修館書店、2001年) p.917
もち米
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 09:49 UTC 版)
魔除けの力を持つと同時に、キョンシーの毒を吸収して浄化する作用がある。微弱ながらキョンシーを退ける力を持つが、加熱の際に煙に当たると効力が失せる特徴がある。毒が全身に回って半キョンシー化した場合には単体では効果が薄く、その際には爪や牙を削ぎ落とす、もち米の汁に浸かるなど複数の処置を必要とする。
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「 もち米」の例文・使い方・用例・文例
- 餅をつくったときに,蒸したもち米を入れる,道具
- もち米にうるちを混ぜてついた餅
- 微塵粉という,もち米の粉
- 蒸したもち米
- チャンさんの家では,(上から時計回りに)お酒,ライチ,酒に浸したもち米,緑豆の入っただんご,竹の葉に包まれた蒸したもち米,そしてマンゴスチンを食べます。
- バイン・チョーは,あんをつめて蒸したもち米で,竹の葉で包まれています。
- コム・ネップはもち米を発酵させたものです。
- 元宵節には,特別なもち米のだんごが食べられます。
- イサーン地方の典型的な食事にはもち米,青パパイヤのサラダ,焼き鳥が含まれます。
- 焼き鳥ともち米の組み合わせはとてもおいしいです。
- プラーソムを作るには,魚をもち米と混ぜ,塩とニンニクを加えて,その混ぜたものを発酵のために置いておきます。
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