むしろ【▽寧ろ】
むしろ【×筵/×莚/×蓆/▽席】
莚
(むしろ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/15 03:11 UTC 版)
莚(むしろ、筵・席・蓆)とは、藁(わら)やイグサなどで編んだ簡素な敷物。
- ^ a b c d e f g h i j 今石みぎわ「莚と莚織りの技術」『無形文化遺産研究報告』第6号、東京文化財研究所、2012年、55-69頁、doi:10.18953/00003156、2020年3月20日閲覧。
- ^ 『大辞泉』えんどう(筵道)
- ^ 第49回 『年中行事絵巻』巻十「女踏歌」を読み解く絵巻で見る 平安時代の暮らし、三省堂、 2016年 5月 21日
- ^ 筵道に清薦敷き詰め - あす正遷宮 祭神が本殿へ/第60次春日大社式年造替 奈良新聞、2016年11月5日
- ^ 坂田昇, 柳井修司, 坂井吾郎, 中谷行博「土木工事における施工、養生時の暑中対策」第51巻第5号、日本コンクリート工学会、2013年、doi:10.3151/coj.51.453、2020年3月20日閲覧。
- ^ “「緑化工法」 - 最適な工法を選ぶ”. いさぼうネット. 2020年3月20日閲覧。
[続きの解説]
むしろ
寍
席
筵
莚
蒻
蓆
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「むしろ」の例文・使い方・用例・文例
- 肉ではなくてむしろ魚が食べたい
- 「金曜日にミュージカルに行きましょう」「あなたが行きたいならね.でも私はむしろ家にいたいのだけど」
- 彼女は美しい,いやむしろ,ただもうすばらしい
- 彼の提案にはむしろ賛成したくない
- 彼女が彼の申し出を受けなかったことが私にはむしろ残念です
- 彼はその問題を無視することで,というよりむしろ棚上げすることで回避した
- 彼は個人的な問題についてはむしろ口が堅い
- むしろ、その可能性のほうが高い
- むしろ後者の気持ちのほうが強い
- Xがむしろ、思考能力の向上に役立つ
- むしろ性教育の必要性が高まる
- 彼がXにむしろ時間を割きました
- 彼のお見舞いは慰めになったというよりは、むしろ私を疲れ果てさせた。
- 私はむしろメキシコに行く。
- 溶解性というよりむしろ透過性
- 私はむしろ授業をサボらないだろう。
- 私はむしろ電車で行くだろう。
- むしろ私には遅すぎた。
- むしろ過剰消費よりも過少消費が問題だろう。
- むしろあなたには言いません。
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